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カルビー×コインチェックが「ビットコインピザポテト・デー」開催 暗号資産文化を食品コラボで一般層に拡大へ

PlusWeb3 編集部
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暗号資産取引サービス「Coincheck」を運営するコインチェック株式会社は、カルビー株式会社の「ピザポテト®」と連携した「ビットコインピザポテト・デー キャンペーン」を開始した。
ビットコインピザデーの認知拡大を目的とした参加型施策として展開される。

ピザポテトと連携し記念企画実施

2026年5月11日、コインチェックは5月22日の「ビットコインピザデー」を記念し、カルビーの人気商品「ピザポテト®」とのコラボレーションキャンペーンを開始した。

ビットコインピザデーとは、2010年5月22日に10,000ビットコインがピザ2枚の購入に利用された出来事に由来する記念日である。
これはビットコインが実際の決済手段として初めて使われた事例として知られており、暗号資産コミュニティでは象徴的なイベントとして定着している。

当時、1ビットコインの価格は約0.0025ドル、日本円換算で約0.22円程度だった。
一方、2026年5月10日時点では1ビットコインが8万ドル、日本円で約1255万円を超えており、価格上昇の歴史を象徴するエピソードとして語られている。

今回のキャンペーンでは、コインチェック公式XアカウントとカルビーPR部公式Xアカウントをフォローし、対象投稿をリポストした応募者の中から22名に「ピザポテト×12袋」がプレゼントされる。
応募期間は2026年5月11日11時から5月17日23時59分までとなる。

両社によると、今回の協業は、コインチェック側が「新しい価値交換」の象徴であるビットコインピザデーをより多くの人に知ってもらいたいと考えていたことに加え、カルビー側が「Calbee Future Labo」を通じてデジタル領域での新たな価値創出を模索していたことが背景にあるという。

暗号資産文化の一般化進む可能性も

今回の取り組みは、暗号資産業界が従来の投資家中心のコミュニティから、一般消費者との接点拡大へ軸足を移し始めていることを示す動きとも言える。

これまでビットコインピザデーは、暗号資産利用者の間では広く知られていた一方、一般層への認知は限定的だった。
そこに食品ブランドである「ピザポテト®」を組み合わせることで、Web3や暗号資産に接点のなかった層にも話題を広げやすくなる可能性がある。

特にSNSを活用した参加型キャンペーンは、暗号資産サービスに対する心理的ハードルを下げる効果も期待される。
価格変動や投機性ばかりが注目されやすいビットコインについて、「文化」や「歴史」といった文脈から触れる入り口を提供している点は特徴的である。

一方で、こうしたコラボレーションが一時的な話題づくりに終わる可能性もある。暗号資産市場は依然として価格変動が大きく、一般消費者の間ではリスク資産としてのイメージも根強い。

今後は、食品やゲーム、エンターテインメントとWeb3を組み合わせる動きが広がれば、暗号資産は投資対象だけではなく、新しいデジタル文化の一部として浸透していく可能性がある。

コインチェック株式会社 プレスリリース

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