ギグワークス子会社の株式会社GALLUSYSは、ブロックチェーンゲーム「SNPIT」において、カルビーとの第2弾コラボ企画を実施すると発表した。
人気商品「ピザポテト」を題材にした限定NFT販売に加え、渋谷での共同オフラインイベントも開催される予定だ。
ピザポテト限定NFTを販売
2026年4月16日、ギグワークス子会社の株式会社GALLUSYSは、カルビーとのコラボレーション第2弾として、「SNPIT」内で「ピザポテト」をテーマにした限定NFTアイテムを販売すると発表した。
前回実施された「じゃがりこ」コラボが好評だったことを受け、今回は人気スナック「ピザポテト」を題材とした新たな企画が展開される。
今回販売されるのは、「ピザポテト」のデザインを反映した限定ミントスクロールである。これを使用することで、「ピザポテトカメラ」と呼ばれる特別仕様のカメラNFTを生成できる。
コモンは2,000点、アンコモンは1,000点が発行され、価格はそれぞれ約3,000円相当、約4,500円相当のSNPTとなる。
販売は2段階で実施される。第1フェーズはALNFT保有者限定で、4月24日17時から4月26日17時まで行われる。
第2フェーズの一般販売は4月27日17時から4月30日17時まで予定されている。先行販売の状況によっては、アンコモンの追加販売が実施される可能性もある。
さらに、第1弾の「じゃがりこ」アイテムと今回の「ピザポテト」アイテムを組み合わせることで、特別仕様のカメラNFTを生成できる「連動型ミント」も導入される。
生成されたカメラには「ピザポテト」印が付与され、識別性とコレクション性が高められる設計である。
加えて、カルビーとSNPITによる共同オフラインイベント「BTC Pizza Potato Day」が5月22日に渋谷で開催予定となっている。
ゲーム内施策だけでなく、リアルイベントまで含めた大型コラボとして展開される見通しだ。
食品コラボで利用者層拡大へ
今回のコラボのメリットは、Web3やNFTに馴染みのない一般消費者にも、SNPITの存在を認知してもらいやすい点にある。
カルビーの「ピザポテト」や「じゃがりこ」は知名度が高く、暗号資産やGame-Fi(※)に関心の薄い層でも参加のきっかけを作りやすい。
特に、身近な食品ブランドを題材にすることで、NFTに対する心理的なハードルを下げる効果が期待できる。
また、前回の「じゃがりこ」と今回の「ピザポテト」を組み合わせる連動型ミントの導入により、既存ユーザーの継続利用を促しやすくなる可能性がある。
一方で、限定NFTは発行数が限られているため、人気が集中した場合には一部ユーザーが購入できない可能性もある。
特に先行販売で在庫が大きく減少した場合、一般販売時の参加機会が限定され、不公平感につながる懸念も残る。
今後は、SNPITのようなGame-Fiサービスが食品やエンターテインメント、アパレルなど他業種とのコラボを拡大する可能性がある。
国内Web3市場では、リアルブランドとNFTを組み合わせた施策が、ユーザー獲得の有力な手法として定着していくことになりそうだ。
※Game-Fi:ゲームと金融を組み合わせたサービス形態。NFTや暗号資産を活用し、ゲームをプレイすることで報酬や資産価値を得られる仕組みを指す。
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