メインコンテンツへスキップ
最新ニュース 3分で読める

マネーフォワード、みずほ証券とAPI連携 資産情報を自動取得

PlusWeb3 編集部
PlusWeb3 編集部 Web3・AI専門メディア

マネーフォワードは、みずほ証券が提供する「みずほ証券ネット倶楽部」とのAPI連携を開始した。これにより、同サービスの証券口座にある資産残高や保有銘柄を、マネーフォワードの各サービスへ安全かつ自動的に取り込めるようになった。

みずほ証券の口座情報を自動で取り込み

2026年8月24日に発表された連携により、「みずほ証券ネット倶楽部」の総合口座にある資産残高や保有銘柄などの資産状況を、マネーフォワードグループのサービスから自動取得できるようになった。
対象となるのは、お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」をはじめ、「金融機関・特定サービス向けマネーフォワード」や、口座連携機能を持つその他の個人向けサービスである。

今回のAPI連携(※)によって、みずほ証券の口座情報をマネーフォワード側へ安全かつ安定的に自動で取り込めるようになるという。

マネーフォワードは今後も外部サービスとのAPI連携を推進し、ユーザーが安心して利用できる便利なサービスの提供を目指すとしている。

※API連携:異なるシステム同士を接続し、一定のルールに基づいてデータや機能を安全にやり取りする仕組み。

資産管理を効率化する一方、セキュリティが課題に

今回の連携による最大のメリットは、資産管理の効率化だろう。
銀行や証券会社など複数の金融サービスを利用するユーザーほど、残高や保有資産を一つの画面で確認できる利便性は大きいと思われる。情報入力の手間を減らせるため、資産配分を把握しやすくなり、継続的な家計管理や投資判断にもつながる可能性がある。

一方、金融データを外部サービスへ連携する以上、セキュリティーや障害発生時の対応は重要になるはずだ。連携先が増えるほど、ユーザーがどのサービスにどの情報へのアクセスを許可しているのかを適切に管理できる仕組みも求められるだろう。

今後は、銀行や証券会社、クレジットカードなどとのAPI連携がさらに拡大することで、金融資産を個別に管理する形から、複数の金融サービスを横断して資産・家計情報を一元管理する環境へと移行する可能性がある。
今回の連携は、その流れを加速させる一例となりそうだ。

マネーフォワード プレスリリース

関連記事:

マネーフォワード、クラウドAIトークン管理発表 利用コスト可視化でROI管理

RELATED ARTICLEマネーフォワード、クラウドAIトークン管理発表 利用コスト可視化でROI管理2026年8月17日、国内のマネーフォワードは、法人向け新プロダクト「マネーフォ…Read

マネーフォワード ME、iOS版でAIカテゴリ提案開始 Apple Intelligence活用

RELATED ARTICLEマネーフォワード ME、iOS版でAIカテゴリ提案開始 Apple Intelligence活用2026年8月4日、マネーフォワードホーム株式会社は、お金の見える化サービス『マ…Read

マネーフォワード、GitHub不正アクセス後の銀行口座連携を順次再開

RELATED ARTICLEマネーフォワード、GitHub不正アクセス後の銀行口座連携を順次再開マネーフォワードは、GitHubへの不正アクセス発生後に一時停止していた銀行口座…Read
Share this article コピーしました
WRITTEN BY

PlusWeb3 編集部

Web3・AI専門メディア

PlusWeb3 編集部は、ブロックチェーン・Web3・AIの最新動向をわかりやすくお届けする専門メディアチームです。業界経験豊富な編集者とリサーチャーが、信頼性の高い情報を厳選してお届けします。

コピーしました

Web3・AI・ディープテック領域のキャリアに興味がありますか?

業界特化メディアを運営する専門エージェントが、企業のカルチャー・技術スタック・選考ポイントまで踏まえてキャリアをご提案します。相談は完全無料です。