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SBI新生銀行がスマホATM開始 アプリで現金入出金、脱キャッシュカードへ

PlusWeb3 編集部
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SBI新生銀行は、公式アプリを使ってコンビニATMで現金を入出金できる「スマホATM」機能の提供を開始した。
キャッシュカードを持たず、スマートフォンだけでセブン銀行ATMとローソン銀行ATMを利用できる。

スマホだけでATM入出金、セブン・ローソン銀行ATMに対応 

2026年8月27日、SBI新生銀行は、SBI新生銀行アプリを使って対象のコンビニATMで現金を入出金できる「スマホATM」機能の提供を開始した。
キャッシュカードの代わりにスマートフォンを使って取引でき、対応するのはセブン銀行ATMとローソン銀行ATMである。

利用時は、まずアプリで「スマホATM」を選び、ATM側で引き出し・預け入れメニューから「スマートフォンでの取引」を選択する。
その後、ATM画面に表示されたQRコードをアプリで読み取り、アプリとATMの案内に沿って手続きを進める仕組みだ。
利用にはSBI新生銀行アプリを最新版へ更新し、スマホ認証を登録しておく必要がある。

手数料は預け入れが無料で、引き出しはシルバーステージ以上なら何回でも無料となる。
スタンダードステージは月5回まで無料で、6回目以降は1回110円(税込)がかかる。
なお、設置先の営業時間やATMのメンテナンス状況によって利用できない場合があり、硬貨は取り扱わない。

スマホATMで利便性向上、利用環境の確認も重要

今回のサービス開始により、利用者はキャッシュカードを持ち歩かなくても、対応するコンビニATMで現金を扱えるようになった。
外出先で現金が必要になった場合でも、スマートフォンがあれば取引できるため、日常の銀行利用における携行物を減らせる点は大きな利点と言える。

また、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMの双方に対応したことで、利用者が取引先を選びやすい点もメリットとなる。
預け入れ手数料が無料で、引き出しについてもステージに応じて無料回数が設定されているため、条件を確認しながら利用すれば手数料負担を抑えやすい。

一方、スマホATMはアプリの最新版とスマホ認証の登録が前提となる。
端末の不具合やアプリ更新ができていない場合には、キャッシュカードを使わない取引が難しくなる可能性があるほか、ATM側の営業時間やメンテナンスにも左右される。
利便性が高まる一方で、利用者側には事前の設定確認や端末管理も重要になるだろう。

今後、SBI新生銀行の利用者にスマホATMが浸透すれば、ATMでの現金取引でもキャッシュカードを使わず、スマートフォンを中心に手続きを完結する利用スタイルが広がる可能性がある。
キャッシュカードを前提としない銀行サービスの選択肢が増えることで、日常的な金融手続きのデジタル化をさらに進める一手となりそうだ。

SBI新生銀行 「スマホATMサービスの取り扱い開始のお知らせ」

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