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【Web3転職・副業】株式会社WanderlustのCEO 西川さんへインタビュー |  冒険をエンタメに、観光地やイベントの思い出をデジタルアイテムで具現化するデジタルおみやげやさん

今回は、ブロックチェーンと3Dデジタルアイテムを組み合わせたプラットフォームを展開する株式会社Wanderlustの代表である西川さんへお話を伺いました。本記事は、旅行やイベントなど、オフラインでの体験が好きな方にぜひ読んで頂きたい記事となっています。

目次

株式会社Wanderlust |  CEO 西川さん

米サンフランシスコの大学を中退後、シンガポールでDEXの開発を経験2023年1月から位置情報を活用したサービスの開発を経て、観光地やイベントの思い出をデジタルアイテムとして保存するCUBE SHOPを6月末にローンチ。既に世界一周を三度経験するなど旅行好きで、観光業にも精通。
西川さんの公式Twitter(https://twitter.com/kyo24111_ja)も是非フォローの程よろしくお願いいたします。

CUBE SHOPリリースの公式プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000115303.html
公式アプリのダウンロード:https://onelink.to/cubeshop_jp
公式Twitter:https://twitter.com/CUBESHOP_jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/cubeshop.hq/

旅の思い出を3Dデジタルアイテムで可視化するCUBE SHOP

プレスリリースより

––––まず初めに、株式会社Wanderlustで取り組んでいる事業概要について教えて下さい。

現在は2つのモバイルアプリを運営しています。23年1月にローンチした位置情報共有SNSのLocketと、上記のCUBE SHOPです。CUBE SHOPは、観光地やイベントに行った際にそこの位置情報に紐づいたデジタルアイテムをNFTとして提供するものです。旅の思い出をアプリ上で保存し、いつでも思い返せるようにしたデジタルおみやげやさんですね。

––––なるほど、過去に行った場所がデジタルアイテムでわかるということですね。

その通りです。実は、もともとPOAP(Proof of Attendance Protocol)というWeb3イベントを訪れた証明として利用されていたものを拡張しているんですよね。従来のPOAPは観光地やWeb3以外のイベントでは扱いにくく、用途が限られていました。そこで、取り扱うコンテンツをWeb3イベントから拡張し観光地や既存のイベント(ワールドカップなど)を取り入れることでWeb3に馴染みがない方でも十分に楽しめるものとして再構築しました

将来的には、アイテム保有による顧客ロイヤリティの可視化(ロイヤリティマーケティング)や、ゲーム性の強化によるエンタメコンテンツ化へと繋げていければと考えています。

––––大変面白い取り組みですね、事業を立ち上げた背景についても教えて下さい。

元々海外旅行が大好きで、バックパッカーとしてよく世界一周をしていました。今後市場規模がほぼ確実に膨らむ旅行産業の中で、移動量が多い旅行者たちに好きになってもらえるような旅行や冒険をエンタメ化できるプロダクトを作りたいと思ったのがきっかけでした。

––––そうなんですね、原体験もあって進められているということですね。

元々起業家に憧れを持っており、海外の大学に行ったり、世界一周したり、シンガポールでWeb3(暗号通貨)の事業をやっていまして、その後自分が好きな旅行関連の事業で起業したという流れになりますね。

CUBE SHOPが実現する新たなエンターテイメント 

––––CUBE SHOPの強みについても教えて下さい。

はい、やはり訪れた場所をデジタルアイテムとしてアプリ上に表現できる点、またそれをNFTとして保存し他者と共有できる点だと考えています。要するに移動のエンタメ化ですね。

これまで何気なく移動していたライフログ全てを一つのアプリ上でデジタルアイテムで表現できるので、将来的にはアイデンティティとしてソーシャルメディアの一部にも組み込まれていきます。

––––なるほどですね。位置情報に紐づいたライフログアイテムが他者と共有できるのは新しいですね。

そうですね。そのため、各地の観光地を巡るスタンプラリーのような楽しみ方もできると思います。デジタルアイテムを用いることで表現の幅が広がっているので、従来のスタンプラリーよりもユーザーに喜んでもらえるものになると確信しています。さらに獲得したデジタルアイテムをメタバース上で活用する仕組みも考えています。

このようなスケーラブルな設計も、CUBE SHOPの強みのひとつですね。

––––他にこのような事業をやられている競合等はいるのでしょうか。

マネタイズが難しいのが正直なところで、統合的なプラットフォームとしてはまだ誰もできていないのが現状ですね。誰かへのデジタルおみやげというよりは、その場所に訪れたユーザー自身へのデジタルおみやげなので、中々購買を組み込んで大きく儲けるということは難しいです。

––––そうなんですね。今後の目標についても教えて下さい。

まずはリストするコンテンツを増やすことですね。観光地を国内外でどんどん増やしたり、IPやイベントとのコラボを積極的にしていきたいです。

特に観光地×IPのコラボにCUBE SHOPが関われたら面白いなと思っています。CUBE SHOP上でコラボアイテムを持っていること自体がコアファンにとっては一種のステータスになるのが理想ですね。

CUBE SHOPを世界中で展開するグローバルな学生メンバー

プレスリリースより

––––チームやメンバーに関しても教えて頂けますでしょうか。

今のところ8名で、ほとんどが学生ですね。メンバーの構成はほとんどがエンジニア数名のデジタルアイテムのデザイナーがおり、私が基本的に採用、調達、営業等のビジネス的なディールやプロジェクトマネージャーの役割を担っています。

––––全員学生なんですね、働き方はどのようなものでしょうか。

リモートワークと出社のハイブリッドとなっていますが、外国人のメンバーもいるので出社は全く強制しておりません。学業との兼業なので基本はリモートで活動してるのが現状です。

外国籍のメンバーがいるため、全社mtgやSlack、Notionのドキュメントは基本的には英語になっています。

––––なるほど、コアメンバーに関しても教えて頂けますでしょうか。

基本的には私の友人が多いです。共同創業者兼CTOの西原は東京大学に在学中ですが、授業の合間をぬってほぼフルコミットで働いてくれています。他には私がシンガポールでDEXを開発していた時の同僚や、コアメンバーの知り合い(リファラル)がメインです。モダンなweb開発からモバイル、スマートコントラクトなど、フルスタックに動けるメンバーが多いのが特徴です。

弊社特有のVoxelのデザイナーは高校時代にレゴ部に所属しており、3Dソフトを使ったモデリング経験が豊富なメンバーが多く技術力は相当高いです。

あとはインドやインドネシアに住んでる外国籍の若いエンジニアがいます。

※Voxelとは、立方体を積み重ねたデザイン。Pixelの3D版で、LEGOのようなデザインになる。

CUBE SHOPと協業して頂ける企業/働くメンバーを募集中

公式Twitterより

––––今後協業して頂きたい業界等はございますでしょうか。

はい、IPホルダーやゲーム会社、後はスタンプラリー的な文脈で鉄道会社や不動産の会社とは相性が良いので、ぜひコラボレーションできたらと思っています。また、私たちのプラットフォーム上だけでなく、POC等もできるので、そこはぜひご連絡いただけると嬉しいです。

加えて、地方創生にも貢献できるので、ぜひ市や地方自治体の方とも協力できたらと思っております。新規事業を通して地域活性化を目指されている方がいらっしゃれば、気軽に下記までご連絡いただけますと幸いです。

info@wander-lust.io

––––採用したいポジションはありますか。

はい。大きく3つありまして、

まず一つはエンジニアを束ねるプロダクトマネージャーです。メガベンチャーや大企業でエンジニアを経験されていた方とかであれば嬉しいですね。

次にVoxelデザイナーです。Voxelの制作は相当特殊なので、すでにVoxel制作の経験があればすごくありがたいですし、これからVoxelを作りたいっていう方もぜひご応募頂きたいです。

最後がBizDevですね。今後のプロダクト拡大に向けて必要なポジションで、マーケティングやアライアンス営業がメインで、英語でのコミュニケーションが必須となっています。

––––ありがとうございます。最後に職場の雰囲気についても教えて頂けますでしょうか。

会社のルールはほぼないような状態ですね。社員全員がフラットな形ですが、やはりグローバルでしっかりと勝ちたいという意欲も強いので、基本的に社員全員のコミットメントは強いです。

ただ、みんなでランチとかも行ったりするので、張り詰めているとかはなくサークル合宿の延長のような雰囲気ですね。

今後のCUBE SHOPが展開するイベントについて

公式Twitterより

––––最後に、読者へのメッセージをお願いします。

限定デジタルアイテムを通して古参アピールができるところは特に面白いと思っています。

ブロックチェーン上のサービスなので、例えばハチ公やイベント限定のNFTをいつゲットしたのか全部残ります。今からやっておくと将来自慢できるので、ぜひ観光地やイベント等に参加してCUBE SHOPのアイテムを受け取ってみてください。

––––直近だとどのようなイベントがありますか

今年の7月末にCoinPost様主催で、WebXという大きいカンファレンスがあり、そこで限定のデジタルNFTを配布させていただきました。海外でも韓国で行われる韓国ブロックチェーンウィーク(KBW)シンガポールで行われるTOKEN2049等のカンファレンスでも限定アイテムを配布するので、ぜひカンファレンスに足を運んでCUBE SHOPのアイテムをゲットして欲しいと思っています。

コアメンバー紹介

西川響:母親の影響で幼少期から頻繁に海外旅行を経験。2022年1月に米サンフランシスコの大学を中退後、世界一周をしながらリモートでシンガポールのスタートアップにてCOOとしてブロックチェーンを用いた分散型取引所を開発。帰国後2023年1月にWanderlust創業。

西原薫:灘中時代よりエンジニアリングを開始し、東京大学在学中に複数の企業でインターンを経験。過去に個人で開発したアプリも複数個に及ぶ。CTOとしてデザイン、フロント、バックエンドをフルスタックエンジニアとして統括。22年にシンガポールのナンヤン工科大学にて1年間留学。

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