【Web3転職・副業】T2WEB プロダクトマネージャー you425さんへインタビュー | 保有NFTからモンスターを作る新感覚の育成系ブロックチェーンゲームRe.Monsterを開発

今回は、ブロックチェーンゲームの開発に取り組むT2WEB株式会社」のプロダクトマネージャー you425さんにお話を伺いました。

本記事では、保有しているNFTからモンスターを生み出し、育成/ バトルができるブロックチェーンゲーム「Re.Monster」に注目し、開発背景や開発体制、ゲームの魅力についてお届けします。

既存のブロックチェーンゲームとは一味違う、新しいゲーム体験に興味がある方にぜひ読んでいただきたい記事となっています。

目次

T2WEB株式会社 | プロデューサー/ プロダクトマネージャー you425さん

2022年2月、代表取締役の井上氏がT2WEB株式会社(以下、T2WEB)を設立。T2WEB株式会社に入社前は、ブロックチェーン関係のリサーチを2〜3年行う。T2WEB株式会社では、主にYield Farming Lab(YFL)と呼ばれるDiscordコミュニティの運営や、Crypto Lounge GOXの運営(株式会社ロクブンノニとの共同運営)、ブロックチェーンゲームの受託開発を中心に事業を展開。特にブロックチェーンゲーム開発を主軸に、保有NFTからオリジナルモンスターを生み出し、育成/ バトルをして遊ぶ「Re.Monster」を開発。2023年7月にはデモ版をリリース。Re.Monsterでは、パブリックブロックチェーンの特性を活かし、様々なNFTやゲームプロジェクトとのコラボレーションを進めながら、開かれた経済圏を作ることを目指す。

you425さん twitter https://twitter.com/you425you
T2WEB 公式サイト https://t2web.co.jp/
T2WEB開発ブロックチェーンツール https://tool.t2web.co.jp/
YFL Discord https://discord.com/invite/39qnrzZg2K
Crypto Lounge GOX Twitter https://twitter.com/groove_on_x

Re.Monster(リ.モンスター)について

Re.Monsterは、ユーザーが保有するNFTからMonster NFTを生み出し、育成/バトルをして遊ぶ「Play and Own」のブロックチェーンゲーム。2022年10月には、レイヤー1ブロックチェーンのOasysから正式にGrantを受領。パブリックブロックチェーンの特性を活かし、様々なNFTやゲームのプロジェクトとコラボレーションを進めている。

Re.Monster 公式サイト https://remonster.world/
Re.Monster 公式Twitter: https://twitter.com/Re_Monster__
Re.Monster 公式Discord: https://discord.com/invite/ZTtM43EWPF
Re.Monster 公式Medium: https://medium.com/@remonster.g

Play and Own型ブロックチェーンゲーム「Re.Monster」を通じて、様々なプロジェクトを横断した開かれた経済圏をつくりたい

ーーーまず始めに、T2WEBが取り組む事業概要について教えて下さい。

T2WEB株式会社(以下、T2WEB)では、ブロックチェーン関係の開発会社として、DeFiやブロックチェーンゲーム、インフラ周りなど幅広く事業を展開しています。その中でも特に、Re.Monsterというブロックチェーンゲームの開発に注力しています。

ーーーRe.Monsterは、どのようなブロックチェーンゲームですか?

Re.Monsterは、まずユーザーが自分のウォレットに持っているNFTを読み込んでモンスターを作り出し、それを育てながらバトルして遊ぶ育成ゲームとなっています。なので、私たちが作ったNFTを買う必要はなく、ERC721の規格で作成され、対応するネットワーク上にあるNFTであればコラボレーションできます。

そして、ただNFTからモンスターを生み出すだけでは面白くないので、ゲーム内で色々なプロジェクトやユーザーがコラボレーションを自動的に行い、もっとみんなが繋がって大きなエコシステムを作っていけるような仕組みを作っています。

コラボレーションプロジェクト事例(公式サイトより

ーーーT2WEBでは、Re.Monsterを通じて、どのようなミッションに取り組まれているのでしょうか?

私たちは、Re.Monsterで様々なNFTやゲームプロジェクトと横断的にコラボレーションし、開かれた経済圏を作ることを目指しています。これにより、NFTのユーティリティを広げ、アートやゲームなどに限らず、各プロジェクトにとっても大きなプラスになると考えています。

ブロックチェーンゲームやNFTプロジェクトにおいて、パブリックブロックチェーンは公開のデータベースなので、他の人が作ったNFTなどをスマートコントラクトで読み込み、他のプラットフォームやゲーム内で活用することができます。この仕組みはDeFiではよく使われていますが、既存のブロックチェーンゲームでそこまで実装しているものは少ないと思います。

その理由は、DeFiでは自分たちのプラットフォームを使ってもらえれば良いのですが、NFTゲームの場合は、他社のゲームコンテンツを利用できるようにすると単純に売り上げが減る可能性があります。ですが、その考え方は今までとほとんど変わらないため、せっかくパブリックブロックチェーンでやるのであれば、プロジェクトを横断して相互運用した方がゲームとしても面白くなると考えています。

稼ぐことに左右されず、ゲーム自体を楽しみたい人がブロックチェーン特有のUXを体験できるゲーム開発を目指す

ーーーRe.Monsterの開発において、大切にしている考え方や、こだわっているポイントはありますか?

まずゲームに対する考え方として、目的が「稼ぐこと」ではなく、「楽しむこと」を目的にプレイできるようなゲーム開発を目指しています。ゲームで稼ぐこと自体は悪くないのですが、それが目的になるとどうしても原資と利回りを考えてしまいます。その場合、純粋にゲームを楽しみたい人が損する形になりやすくなります。ゲーム自体を楽しみたい人がブロックチェーン特有のUXを体験し、ゲームをプレイできるようにすることを一番大切にしています。

ーーーRe.Monsterの特徴としては、これまでの他のブロックチェーンゲームとはどのようなところが異なるのでしょうか?

これまでのブロックチェーンゲームとの大きな違いは、ファイナンス要素を減らし、「ゲーム性を重視」した内容になっています。Re.Monsterはやり込み要素の多いガチガチの育成ゲームとして開発しておりますので、純粋にゲーム自体を楽しむことができるようになっています。

また、私たちはゲームに特化したブロックチェーン「Oasys」を使っておりますので、ガス代がかからないことやトランザクションが非常に早いことなど、ゲームUXが高いことも特徴です。

ーーー今後のRe.Monsterの展開についてはどのような未来像を考えていますか?

先日、Re.Monsterのデモ版を公開しました。デモ版は最低限の機能しかリリースしていませんが、これからフィードバックを集めていき、その後、α版やβ版をリリースしていく予定です。今のところは、来年の初めぐらいの本リリースを目標にしてます。

また、さらにその先の展望については、私たちは色々な人気プロジェクトとコラボレーションし、さらにエコシステムを大きくしていきたいと考えています。特に、NFTプロジェクトやブロックチェーンゲームのエコシステムは独立しているものが少なくないので、色々なプロジェクトと繋がりを持ち、今後一緒に何かやっていくことを目指しています。

また、ゲームユーザーがある程度増えていけば、ユーザーやスポンサーがコミュニティ内で自由に大会などを企画し、大会の内容もみんなで決めたりなど、色々な楽しみ方ができればいいなと思っています。

ーーーこれまで分断されていたNFTやゲームのエコシステムを、色々なプロジェクトとコラボレーションをしながらコンテンツを広げていくところまでを見据えているのですね。今後ますます注目が集まりそうです。

豊富なゲーム開発経験のあるチームメンバーと共に、フルタイムでの働き方でゲーム開発に注力

ーーー次に、Re.Monsterの開発体制や、メンバーの働き方についてもお聞きしたいと思います。まず、どのような開発体制で進められているのでしょうか?

まず私は、プロデューサー兼プロダクトマネージャーという立場にあり、他のメンバーには、ディレクション担当、BizDev・営業担当、エンジニアなどのメンバーがいます。

ディレクションは、元々ゲーム業界でずっと働いている人が行っています。また、BizDevは、多言語を話せる人が行っており、様々な国を飛び回って営業をしています。さらに開発チームには、エンジニアが約15人います。ベトナムにパートナー企業があり、ブロックチェーン関係の豊富な開発経験と、高い技術力を持っている点が強みとなっています。

ーーー各メンバーの皆さんは、どのように働いていますか?

各メンバーは、ほとんどフルタイムで働いています。ゲーム開発分野はやることが多くありますので、フルタイムで働く開発体制が必要です。開発体制としては、模範的なゲーム開発会社のような形で進めています。

ーーーコアメンバーの方は、どのような方がいらっしゃいますか?

コアメンバーは、まずメインが私であり、ホワイトペーパーのすべての設計や、開発チームが出したものに対するフィードバックなどを行っています。ただ、私自身は今までゲーム開発をしていたわけではなく、T2WEBに入る前は2〜3年ぐらいブロックチェーン系のリサーチをずっとしていました。そこで色々なエコシステムを見た上で思うところがあり、そうした知見や経験を今に活かして活動しています。

ディレクションの主担当は、10年以上ゲーム業界で働いている人なので、主にアーキテクチャ一を一緒に見てくれたり、プロジェクトの進め方を一緒に見てくれています。またBizDevのメインメンバーには、これまで色々な国を飛び回って営業などをしてきた経験のある方がいます。そして、開発サイドのエンジニアは、スマホアプリなどのゲーム開発をしてきたチームが行っています。

ーーーT2WEBの社内の雰囲気や、カルチャーなどはありますか?

メンバーの皆さんは、DeFiなどを普段から触っており、その辺りの話を雑談の中でよくしています。また、社内では各メンバーで担当プロジェクトを役割分担し、それぞれが異なることをやっているという感じで、お互いに取り組んでいるプロジェクトの状況についても話をしています。

私たちは、まだ立ち上がったばかりのスタートアップの会社なので、基本的には指示待ちというより、自分で考えて仕事を進めていくことを意識しています。おそらくこれはWeb3系の会社は基本的に同じような感じだと思いますが、ここが重要になっています。

ーーー今後、Re.Monsterのゲームプロジェクトを進めていく中で、チームのメンバーに加わって欲しい方のイメージはありますか?

今はまだ募集はしていませんが、今後コミュニティマネージャーは必要になって来ると思います。既存のゲーム業界と違う点として、コミュニティでのコミュニケーションを重要視する傾向にあります。コミュニティマネージャーは、今は私が担当していますが、ここ数ヶ月くらいではそこも分担していきたいと考えています。

読者の方へのメッセージ

ーーー最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いします。

熱意があり、本気で取り組んでいるNFTやゲームプロジェクトとコラボレーションできたらと思いますので、興味がある方は、ぜひご相談いただければ嬉しいです。

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