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楽天市場で住所入力が変わる 7桁コード「デジタルアドレス」対応開始

PlusWeb3 編集部
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日本郵便は楽天グループのECサイト「楽天市場」において、住所を7桁の英数字で入力できる「デジタルアドレス」への対応を開始したと発表した。
国内ECの配送入力体験が簡素化される可能性がある。

楽天市場、7桁コードで住所入力可能に

2026年4月24日、楽天市場の「お届け先リスト」および「お買い物かご」における住所入力画面で、デジタルアドレス(※)の利用が可能となったことが発表された。
4月8日に一部機能で先行導入され、同月20日には購入フローにも拡張された形である。

デジタルアドレスは、日本郵便が提供する仕組みで、ユーザーがゆうIDに登録した住所を7桁の英数字に変換し、入力の簡略化を実現する。
従来は郵便番号や都道府県、市区町村など複数項目の入力が必要だったが、本機能ではコード入力のみで住所が自動補完される仕組みだ。

日本郵便はこれからも利用シーンを拡大していく方針で、ID連携を前提とした入力補助技術の普及が見込まれる。

配送UX刷新の起点に 普及と依存の課題

デジタルアドレスの導入は、入力負担の軽減と誤配送リスクの低減という点で明確なメリットがある。

一方で、サービスの価値は対応事業者の拡大に依存する側面が強く、単一プラットフォームにとどまる場合は利便性が限定される恐れもある。
また、住所情報をコード化して扱う構造上、ID管理やセキュリティの信頼性が重要になる。

今後、日本郵便が他のEC事業者や物流事業者との連携をどこまで広げられるかが普及の鍵となるだろう。
デジタルアドレスは単なる入力補助にとどまらず、住所情報の標準化インフラへ発展する可能性を持つと言える。

日本郵便ニュースリリース

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