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メルコイン、メルカリでビットコインなど1円から「毎日つみたて」機能導入

PlusWeb3 編集部
PlusWeb3 編集部 Web3・AI専門メディア

2025年7月31日、メルコインはフリマアプリ「メルカリ」内で提供する暗号資産つみたて機能に、新たに「毎日つみたて」を追加したと発表した。1円から積立可能で、ビットコインなどを日次で購入できる仕組みが始動した。

暗号資産を日次で積立可能に

メルカリグループのメルコインは、「メルカリ」アプリ上の暗号資産つみたてサービスにおいて、日次での購入が可能となる「毎日つみたて」機能を新たに追加した。

これまでの同機能では、月1回、2回、4回の購入頻度のみが設定可能だったが、今回のアップデートにより、より細かなタイミングでの購入が実現。暗号資産の価格変動に対するリスク分散(ドルコスト平均法)を日単位で実践できる環境が整った。

対象となる暗号資産は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、エックス・アール・ピー(XRP)の3種。積立金額は1円から100万円まで設定可能で、メルカリ内で得た売上金やメルペイ残高、ポイントを原資に充てられる。

この取り組みにより、暗号資産投資がより日常的かつ身近なものになると期待される。特にメルカリユーザーにとっては、日々の取引の延長で無理なく資産形成を始めるきっかけとなるだろう。

日次積立が広げる投資層 利便性向上と共にリスク分散も

今回の機能追加は、メルカリ利用者の利便性を高めるだけでなく、これまで暗号資産への投資に踏み出せなかった層にもアプローチする狙いがあるとみられる。1円からの少額スタートやポイント活用といった特徴は、初心者や若年層にとって魅力的だ。

とりわけ、日次積立による価格平準化の効果は長期的な投資戦略に有利に働くとされる。暗号資産市場は価格変動が大きいため、購入タイミングを分散することはリスク軽減につながる。これにより、投機的ではない「積立投資」としてのイメージが定着する可能性もある。

一方で、日々の積立が自動で行われるという特性上、資金管理への意識が希薄になりやすい点には注意が必要だ。特に相場が急落した際には、知らぬ間に資産評価額が大きく目減りするリスクもあると考えられる。

メルカリは2025年6月期通期の決算を8月5日に控えており、こうした機能強化はFinTech分野での収益源拡大の一環とも受け取れる。フリマ市場から金融領域へと軸足を広げるメルカリの動向には、今後も注目が集まりそうだ。

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