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イーサリアムコースを新設 PayPayポイント運用で仮想通貨を疑似体験

PlusWeb3 編集部
PlusWeb3 編集部 Web3・AI専門メディア

2025年7月28日、PayPay証券の子会社であるPPSCインベストメントサービスは、「PayPayポイント運用」に新たに「イーサリアムコース」を追加したと発表した。
暗号資産イーサリアム(ETH)の価格に連動した疑似運用体験が可能となり、国内ユーザーは選択肢が広がる見込みだ。

PayPayポイントでイーサリアムの価格連動体験が可能に

PayPayのアプリ内で提供されている「PayPayポイント運用」にて、7月28日から「イーサリアムコース」が新設された。提供主体はPayPay証券の100%子会社であるPPSCインベストメントサービスだ。

同サービスは、PayPayのミニアプリとして展開されており、利用者が日常のキャッシュレス決済などで貯めたPayPayポイントを使って、株式や暗号資産に連動した運用の“疑似体験”ができる仕組みを採用している。

新たに追加された「イーサリアムコース」では、世界的に人気の高い暗号資産・イーサリアム(ETH)の価格推移に連動するかたちで、ポイント残高の増減が反映される。
実際の口座開設や暗号資産取引の必要はなく、スマートフォン上で気軽に体験可能だ。

同社によれば、暗号資産に関連したポイント運用コースの導入は今回で2例目である。
2025年1月にはすでに「ビットコインコース」が提供されており、ユーザーの好評を受けて第二弾のETH対応に至ったという。手数料は追加および引き出し時に約4.5%(変動あり)発生する。

PPSCインベストメントサービスは、暗号資産価格の変動性や成長期待の高さを背景に、より多くのユーザーが手軽に体験できる環境を整備することを目的としている。

仮想通貨に慣れる導入手段として期待 投資教育にも波及効果

今回の「イーサリアムコース」の導入により、これまで仮想通貨への接触機会がなかったユーザーも、比較的低リスクに仮想通貨投資を体感できるだろう。

特に暗号資産に関心はあるが、実際の取引には踏み出しづらいユーザーにとっては、PayPayポイントという“日常的に獲得できる資産”で擬似的に運用を体験できる点は大きな魅力だ。
こうした取り組みは、仮想通貨リテラシーの底上げにもつながり得る。

一方で、ポイントであっても価格変動の影響を受けるため、初心者には損益の仕組みを十分理解したうえでの利用が求められる。
手数料も一定水準で発生することから、実質的な減価リスクにも留意すべきだ。

今後は、暗号資産関連の金融サービスへの関心の高まりとともに、類似のポイント連動型コンテンツが他の決済事業者にも波及する可能性がある。
ユーザー体験を起点に、より広範な金融行動への導線となるか、注目される。

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