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熊本の小中学生3人がHADO公認チーム結成 全国2連覇から世界へ挑戦

PlusWeb3 編集部
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ARスポーツ「HADO」を展開するmeleapは、熊本県を拠点とする公認チーム「CLOVER」の活動開始を発表した。ジュニア全国大会2連覇を達成した3人が小学生カテゴリから次の段階へ進み、日本一と世界大会を目指す。

全国2連覇の3人、熊本から世界を目指す

2026年8月13日に活動開始が発表されたCLOVERは、熊本県菊陽町の「HADO ARENA カリーノ菊陽店」を拠点に活動してきた3人によるチームである。
HADOアカデミージュニアで月4回の練習を続け、U-15の強化練習や福岡第一高校HADO部との合同練習、九州内外の大会への出場経験などを重ねてきた。

これまでの主な実績は、HADOアカデミージュニア全国大会2024とHADO Junior National Championship 2025での優勝、Middle CUP #2 2025での優勝、HIBANA CUPでの準優勝2回となる。
2025年のジュニア全国大会では全国のチームが参加する中で優勝し、2年連続の全国制覇を果たした。

CLOVERは今後、小学生カテゴリを飛び出してHADO公認チームとして活動を開始する。2026年後期シーズンからは、日本一を決める大会への出場と、その先にある世界大会を目標に競技へ挑戦する方針だ。

活動開始に合わせ、選手を支える保護者・有志が8月13日からCAMPFIREでクラウドファンディングを開始している。目標金額は40万円で、チームPVや公式大会で着用するオリジナルユニホームの制作などに活用する予定である。

さらに2026年11月には、中国・上海で16歳以下を対象とする3対3の国際大会「HADO INTERNATIONAL CAMPUS CHAMPIONSHIP」が初開催される。
CLOVERのようなジュニア選手にとって、世界を意識して競技に取り組む機会が広がることになる。

地方から世界を目指す環境が競技人口を広げる可能性

CLOVERの公認チーム化は、地方に住む子どもたちにとって「競技の先にある目標を明確にする」という点でメリットが大きそうだ。
熊本でHADOを始め、地域で練習を重ねた選手が全国、さらに世界を目指す姿は、地域の子どもたちに新たな選択肢を示す可能性がある。

また、HADOは身体を動かすスポーツに、ゲームやeスポーツに近い戦略性やチームプレイを組み合わせた競技であるため、運動能力だけでなく、役割分担や戦術、コミュニケーションも重要になる。そのため、従来のスポーツとは異なる層を取り込める余地もありそうだ。ジュニア向けの国際大会が始まることも、継続的な競技参加を促す要因になり得る。

一方、全国大会や海外大会を目指す段階では、遠征費や練習環境の維持など、選手と支援者の負担が増える可能性がある。競技人口が拡大しても、地域ごとに十分な練習環境や大会機会を確保できなければ、地方から世界へという構想を持続させることは難しいだろう。

それでも、CLOVERの活動とクラウドファンディングを通じて地域企業や団体がジュニア選手を支える仕組みが形成されれば、HADOの地域展開を後押しするモデルになり得る。
今後はCLOVER自身の競技実績だけでなく、熊本から世界を目指せる環境をどこまで他地域へ広げられるかが、HADOの次世代育成における重要なポイントになると考えられる。

meleap プレスリリース

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