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「ピクトレ」が「水曜どうでしょう」D陣とコラボ 北海道で対決イベントや限定電柱を展開

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Digital Entertainment Assetは、市民参加型社会貢献ゲーム「PicTrée」で、「水曜どうでしょう」の藤村忠寿氏、嬉野雅道氏とのコラボ企画を発表した。北海道を中心に、ゲーム内イベントやリアル企画を展開する。

北海道全域で「ピクトレ対決列島」を開催

2026年8月6日に発表された今回の企画では、8月8日から始まる「ピクトレまちバトル in 北海道 2026夏」を舞台に、チーム対抗イベント「藤やんうれしーピクトレ対決列島」を実施する。
参加者は藤村氏率いる「魔神軍団」と嬉野氏率いる「うれしー軍団」のいずれかへエントリーし、北海道全域で撮影したアセット(※)の合計数を競う。
参加締切は8月23日で、勝利特典として全員にコラボ記念画像、撮影数上位3名には両氏のサイン入りグッズが贈られる。

さらに9月9日には、帯広駅周辺で藤村氏、嬉野氏と一般ユーザーが一緒にプレイするリアルイベントを予定する。
当日時点で100個のアセット撮影を達成した利用者には特典を用意し、当日の撮影数上位者にはピクトレグッズを提供する。

8月8日からは「水曜どうでしょう」の聖地付近などを中心に、コラボ仕様の「水どうD陣・藤やんうれしー電柱」95本を順次設置する。
撮影者には11月21日開催予定のオンライン飲み会参加券が当たるほか、「シェフの激辛エビチリ」など番組にちなんだ限定アイテムもゲーム内に登場する。

※アセット:PicTrée内で撮影対象となる電柱などの設備を指す。本企画では対象物を撮影することでチームの実績に加算され、イベント順位や各種特典にも関係する。

番組ファンを地域参加へ動かせるか

今回のコラボの強みは、番組ファンの関心をゲーム内の行動だけで終わらせず、北海道各地での実際の撮影や帯広でのリアルイベントへつなげる点だと考えられる。
番組を長年支えてきたディレクター陣を前面に出すことで、既存ファンとの親和性を高めながら、PicTrée自体の認知拡大も期待できる。

一方、企画の盛り上がりが特典やコラボ要素だけに依存すると、一時的な利用増にとどまる可能性もある。
参加者がゲームを通じて地域インフラや街そのものへ関心を持ち、コラボ終了後も継続して利用する導線を作れるかが重要になるだろう。

デジタル上の競争、現地での撮影、リアルイベント、オンライン交流までを組み合わせた今回の設計は、IPコラボを地域参加へ転換する試みとして特徴的だと言える。

今後は、ファン層の流入を継続利用や地域への回遊につなげられるかが、施策の成果を左右しそうだ。

株式会社 Digital Entertainment Asset プレスリリース

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