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サンリオが常設VRテーマパーク開設 12月11日から世界中で没入体験可能に

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サンリオは常設型VRテーマパーク「Virtual Sanrio Puroland」を12月11日にオープンすると発表した。
VRChat上で24時間利用でき、新作パレードやIPコラボを含む多様なデジタル体験が公開される。

サンリオ、常設VRテーマパークを12月11日に開業

2025年11月27日、サンリオは2025年12月11日18時に常設型VRテーマパーク「Virtual Sanrio Puroland」をVRChat上で開設すると発表した。
世界中から24時間365日アクセスできる形式で公開し、同日21時にはオープニングセレモニーを開催する。
セレモニーはサンリオ公式YouTubeでも視聴でき、サンリオキャラクターや過去イベント出演アーティストからのメッセージが届けられる。

本施設は、2021年から続く「Sanrio Virtual Festival」を基盤に発展したものだ。
過去4回の開催で総来場者数は1,000万を超えており、IPとクリエイターの“共創”をテーマとしてきた。

グランドオープンでは、新作バーチャルパレード「Spooky ‘n’ Sweet Mansion」を公開する。監督は篠田利隆氏、制作はGugenkaが担当し、ユーザーのインタラクションで展開する体験型ショーを採用した。
加えて、バーチャルタレント「KizunaAI」の世界を楽しめる「KizunaAI Dream Garden」も登場し、衣装展示や映像によってこれまでの活動を振り返ることができる。

さらに、中長期プロジェクト「8Puronicles」、サンリオキャラクターの部屋が公開される「VIRTUAL PURO RESIDENCE」、配信用スタジオ「VIRTUAL PURO STUDIO」など、多数の新コンテンツを順次公開する予定だ。
多くは無料で提供され、一部は有料コンテンツとして販売される。
2026年2月には追加コンテンツを展開し、「Sanrio Virtual Festival 2026」も2月8日から3月8日まで開催される。

VR常設化が広げるIP活用の可能性と今後の焦点

常設型VRテーマパークの開設は、サンリオにとってIP活用の幅を大きく広げる契機になる。
物理的な制約がないVR空間は、国内外のファンが同じ環境で体験を共有できるため、グローバルな接点拡大に寄与すると考えられる。
特にVRChat上で24時間アクセス可能な点は、リアル施設では得られない持続性を持ち、イベント更新や季節ごとの演出も柔軟に実施できるメリットがある。

一方で、プラットフォーム依存のリスクは無視できず、VRChatの仕様変更やユーザー動向によって体験が左右される懸念も生じる。
運営負荷や技術更新の必要性が高まる点もデジタル施設特有の課題といえる。

「Sanrio Virtual Festival 2026」の開催は、常設パークを中心にした一体的なイベント展開を促す。
フェスとの連動で訪問動機が強まり、過去1,000万規模の来場基盤をどう活かすかが鍵となるだろう。

株式会社サンリオ プレスリリース

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