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ポケモン初の屋外常設施設「ポケパーク カントー」 よみうりランド内に2026年2月開業

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2025年11月11日、株式会社よみうりランドと読売新聞東京本社、株式会社ポケモンは、初の屋外常設型ポケモン施設「ポケパーク カントー」を2026年2月5日に開業すると発表した。
東京都稲城市のよみうりランド園内に誕生し、自然と調和した新しい形の体験型テーマパークとなる。

よみうりランドに「ポケパーク カントー」開業

「ポケパーク カントー」は、よみうりランドの敷地内に新設される屋外型テーマ施設で、面積は約2.6ヘクタール。
運営は株式会社ポケモン、株式会社よみうりランド、株式会社読売新聞東京本社の3社が共同で設立した「合同会社ポケパーク・カントー」が担う。

施設は自然豊かな多摩丘陵の地形を生かした森のエリア「ポケモンフォレスト」と、商業・イベントを中心とする「カヤツリタウン」の2エリアで構成される。

「ポケモンフォレスト」には全長約500メートルの散策道が整備され、来場者は草むらやトンネルなどを抜けながら、多様なポケモンたちの姿を観察できる。
背中に乗ることができる大型ポケモンの展示も予定されている。

「カヤツリタウン」には、ゲームでおなじみの「ポケモンセンター」をはじめ、限定グッズやオリジナルフードを提供する店舗が並ぶ。
「ピカピカパラダイス」や「ブイブイヴォヤージュ」といったアトラクションのほか、ピカチュウやイーブイが登場するパレード、ステージショーなどのイベントも開催される。

チケットは2025年11月21日18時から公式サイトで抽選販売を開始。
販売対象は開業初日から3月31日分までで、料金は「トレーナーズパス」(13歳以上7,900円〜)と「エリートトレーナーズパス」(13歳以上14,000円〜)の2種類となる。

読売新聞とポケモンはこれまでも教育企画「ことわざ大百科」や「ポケモン竜王戦」などの共同企画を行っており、今回の施設はその延長線上に位置づけられる。

地域振興とブランド強化の両立へ

「ポケパーク カントー」は、国内外からの観光需要を見込める地域活性化プロジェクトとしての意義が大きい。
既存の遊園地空間を再構築し、ポケモンブランドの世界観を屋外で体験できる常設施設として、訪日観光の新たな目玉になる可能性がある。

屋外型施設という特性は、従来のアミューズメントパークとは異なる没入感を提供し、自然環境とキャラクターIPを融合させた体験価値を創出する点で新しい。
ポケモンファン層のみならず、ファミリー層やインバウンド需要の拡大も期待できるだろう。

一方で、来場者の集中による交通・環境負荷の増大や、自然保全との両立が課題となる可能性もある。
長期的には、デジタル技術やAR演出を組み合わせた拡張体験など、持続的なコンテンツ更新が求められるだろう。

ポケモンブランドはこれまでゲーム、アニメ、映画といった領域で成長を遂げてきたが、今回の取り組みは体験を通じたIP価値の再構築の第一歩といえる。
2026年の開業を皮切りに、国内観光とエンタメの融合モデルとして注目されそうだ。

株式会社よみうりランド プレスリリース

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