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LINE WORKSとJiraが連携開始 業務課題の通知を即時共有可能に

PlusWeb3 編集部
PlusWeb3 編集部 Web3・AI専門メディア

2025年7月31日、ワークスモバイルジャパンは、プロジェクト管理ツール「Jira」との連携機能「Jira通知」アプリの提供を開始した。
これにより、Jira上での課題更新がLINE WORKS上にリアルタイムで通知され、業務連携のスピードと精度が向上する。
国内向けに提供され、無料で利用可能だ。

JiraとLINE WORKS、課題の更新を通知

LINE WORKSに新たに加わった「Jira通知」アプリは、アトラシアンが提供するプロジェクト管理ツール「Jira」との連携を実現する。
国内外で30万社以上が導入するJiraは、ソフトウェア開発や業務タスクの進行管理に広く使われており、今回の連携により、業務の即時性と可視性が飛躍的に向上することが期待される。

Jiraでの「課題」作成や編集、ステータス変更といった操作内容が、即座にLINE WORKSの指定トークルームに通知される仕組みが実現した。
通知には該当課題へのリンクも含まれており、トーク画面から直接Jiraの詳細ページへアクセス可能だ。
通知は他のトークルームに転送できるため、関係者全体への共有も円滑に行える。

アプリはLINE WORKSの「アプリディレクトリ」から追加可能で、無料で提供されている。
導入方法は、LINE WORKS上でJira通知Botとのトークルームを作成し、発行された連携用URLを、Jira側のWebhook(※)設定に登録するという手順を踏む。

※Webhook:外部サービスからのイベント情報を、指定したURLに自動的に送信する仕組み。JiraなどのSaaSと他ツールの連携に活用される。

現場主導の業務連携を加速 利便性と運用負荷の両立が鍵に

今回の連携は、Jiraの通知を見逃さず即時に共有できるという点で、開発・運用現場に大きな恩恵をもたらす。
特にLINE WORKSを社内チャットツールとして導入している企業にとっては、既存のコミュニケーションの流れの中にタスク情報が自然に組み込まれるため、業務の中断が少なく、情報伝達のラグも最小化できる。

メリットとしては、リアルタイム通知による対応スピードの向上、タスク漏れの防止、部門間のスムーズな連携があげられる。
加えて、無料で導入可能という点も導入障壁を下げている。

一方で、通知が過剰になることでトークルームが混雑し、情報の重要度が埋もれてしまうリスクも想定される。

今後は、通知条件のカスタマイズやグループ単位での柔軟な運用設定など、実務に即した最適化が課題となる。
現場主導での運用ルール策定と、通知精度のチューニングが重要になるだろう。
JiraとLINE WORKS双方のユーザーが多い日本市場において、この連携機能が業務効率化の一助となる可能性は高い。

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