「未来を創る」渋谷Web3大学 Createコース新規メンバー募集
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渋谷Web3大学は2025年3月・4月の入校生として、新たに30名のメンバーを募集開始した。同大学のCreateコースはブロックチェーン技術を活用し、社会にインパクトを与えるプロジェクトを共創する場として次世代のイノベーターを育成することを目的としている。
Createコースの特徴と募集要項
渋谷Web3大学のCreateコースは、単なる学習機関ではなく、実践を通じてWeb3技術を学び、社会に影響を与えるプロジェクトを共に創り上げる場として活用できる。2023年3月の開校以来、企業や自治体と連携し、次世代のイノベーターを育成してきた。
今年度の募集人数は限定30名。Web3領域での実践経験を積みたい人、自らのビジョンを形にしたい人、企業や自治体とのPoCを通じて社会実装に関わりたい人が対象となる。年齢・性別・職業は問わない。
受講方法と勉強会イベントの詳細
受講にあたっては、入学前に機密保持契約(NDA)の締結が必要であり、Discordを活用してプロジェクトを進行する。また、月1回のオンラインミーティングや、毎月開催される渋谷での勉強会イベントへの優先参加が提供される。
勉強会イベントとして、2025年2月19日に第25回「Web3がもたらす明日の日本」、3月19日に第26回「FreewillがWeb3で推し進めるソーシャルインパクト」が予定されている。
これらのイベントは、Createコースの活動やコミュニティの雰囲気を直接感じる貴重な機会となる。参加を希望する場合は公式サイトから詳細を確認の上、エントリーが可能だ。
まとめ、今後の展望
本コースはWeb3技術の進化とともに発展することが期待される。
特に、企業や自治体との連携を強化することで、PoCだけでなく実際の社会実装へとつながるケースが増えていく可能性が高い。Web3技術が金融・エンタメ・行政など多分野に広がる中、本コースの修了生が社会で活躍する機会も増えていくだろう。
また、定期的な勉強会イベントが継続されることで、Web3に関心のある人材のコミュニティがさらに拡大していくと予測される。現在の募集枠は30名だが、今後需要が高まれば、より多くの人が参加できるような仕組みが整えられる可能性もある。
ただし、Web3業界全体の動向に左右される点も無視できない。規制の変化や市場の冷え込みなど、外部要因によってはプロジェクトの進行が難しくなるケースもあり得る。
こうしたリスクに対応しつつ、実践的な学びの場としての価値を維持できるかが、今後の課題となるだろう。
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