※ Web3 に関する無料キャリア相談はこちらへ‼ ※

【Web3転職Tips】Web3の仕事ってどんなことするの?筆者のリアルな1日のスケジュールを紹介

Web3業界に興味があるけど、Web3企業の仕事って具体的にどんなことしているのかイメージできない…

筆者もWeb3業界に入る前は全くイメージできず、気になっていました。

本記事ではWeb3企業で働いている筆者のリアルな1日のスケジュール、Web3企業の勤務時間・残業時間・休日出勤、Web3企業で効率的に働くために必要なスキルについて解説します!

もちろん職種によって異なりますが、参考にしていただければ幸いです。

目次

【Web3転職】筆者の入社時〜現在

Web3企業での働き始めはほとんどの場合、お試しの業務委託で始まるケースが多いです。

筆者も同様に最初はメディアに掲載する記事執筆の仕事を業務委託でいただきました。

たまたまメディアが立ち上げ時だったこと、自分でもブログを運営していたためメディア運営についてある程度知識があったことから、徐々に記事執筆以外の仕事もお手伝いするようになりました。

そして現在はメディアディレクターとして、記事の品質チェック、SEO対策、納品管理等を行っています。

またbizdevのような仕事もお手伝いさせていただいており、プロジェクトを円滑に進めるためのサポートをさせていただいております。

【Web3転職】Web3会社で働いている人のリアルな1日のスケジュール

筆者が働いている会社はフルリモート、フルフレックスなので自分でスケジュールを立てることができます。

実際に筆者のリアルな1日のスケジュールを見ていきましょう。

3:30  起床

筆者は子供が2人おり、出来るだけ残業したくないので、早朝に仕事をするようにしています。

4:00  Slack確認

夕方以降、Slackを確認できないので朝まとめて確認します。ここでは新しいタスクがないか、緊急の案件がないかを確認しています。

4:15  記事執筆

納品された記事のチェックだけでなく、自分でも記事を納品しているので記事の執筆を行います。

6:00  保育園の準備&朝ごはん&子供を保育園へ送る&後片付け

6時には一旦仕事を中断し、保育園の準備、朝ごはん、子供の送迎を行います。

自分でスケジュール管理ができるので、子供との時間を作れるのはとてもありがたいです。

9:00  記事執筆

記事執筆の続きを行っていきます。しっかり時間が確保できる日は1日で書き上げますが、ほとんどの場合は分割して書き上げます。

12:00  プロジェクトの企画

担当しているプロジェクトの内容を検討したり、コンテンツを作成したりします。

期限内に終わらせるために、スケジュールを逆算しながら進めていかなければならないので大変ですが、分からないことを手探りで進めていく感じがとても面白いです。 

15:00  Web会議

毎日ではないですが、定期的にWeb会議でチーム全体の進捗管理や各プロジェクトの進捗管理、ネクストアクションについての報告会が開催されています。

16:00  記事の品質チェック&納品管理

納品された記事の品質チェックと納品管理を行います。

気になる点があればライターにコメントしたり、納品が遅れているライターに声がけ等を行います。

17:00  子供のお迎え&晩御飯&お風呂

17時以降もミーティング等あれば参加しますが、基本的には17時には仕事を終えて寝るまでの時間は家族と過ごします。

20:00  就寝

寝かしつけをしているとほぼ毎回一緒に寝てしまっていたので、一緒の時間に寝て朝早く起きるようにしました。

もちろん日々やることは変化するので毎日一緒ではありませんが、基本的には上記の流れで仕事を進めています。

かなりプライベートな予定も記載しており少し恥ずかしい部分もありますが、参考にしていただけると幸いです。

【Web3転職】Web3企業の勤務時間・残業時間・休日出勤

あくまで筆者の印象ですが、Web3企業はフルリモート・フルフレックスで働いている会社が多いように感じます。

そのため勤務時間や残業時間、休日出勤は自分で調整できる場合が多いように思います。

もちろんWeb3企業の中にもオフィスで働くことを推奨している会社、コアタイムがある会社もありますので、企業を選ぶ際は確認するようにしましょう。

【Web3転職】Web3企業で効率的に働くための必要なスキル

筆者が働いていて感じていることですが、特に以下のスキルが必要だと考えています。

  • 自走力
  • 文章力

詳しく解説します。

自走力

Web3業界では基本的にテキストによる非同期コミュニケーションがメインとなるため、どうしてもタイムリーなやりとりはできません。

そのため分からないことが出てくるたびに聞いていたら仕事が進みません。

どうしても分からない時や、取り返しがつかないミスに繋がる可能性がある時はどんどん聞いた方がいいですが、基本的には自分で考えながら仕事を進めていく必要があります。

また正直なところを言うと、スタートアップやベンチャー企業はあなたの仕事まで管理する余裕はありません。

そのため自分で考えてどんどん仕事を進めることで、とても重宝される人材になることができます。

文章力

先ほども説明しましたが、基本的にはチーム内のやりとりはテキストコミュニケーションになるため、文章がわかりにくいと自分の意図を相手に伝えることができません。

文章力と聞くと難しく聞こえるかもしれませんが、以下のことを意識するだけでかなり読みやすい文章になります。

  • 最初に結論を書く
  • 次に理由や背景を書く
  • なくても意味が通じる単語は全て消す
  • 箇条書きを使う

これを意識するだけでかなり読みやすくなります。

テキストコミュニケーションが苦手だと思っている人は、是非意識してみてください。

まとめ

本記事ではWeb3企業で働いている筆者のリアルな1日のスケジュールやWeb3企業の勤務時間・残業時間・休日出勤、Web3企業で効率的に働くために必要なスキルについて解説しました。

筆者もそうでしたが、Web3企業って具体的にどんな仕事をしていて、どんな生活スタイルになるのかイメージしにくいですよね。

上記はあくまで一例ですが、Web3業界で働きたいと思っている人の参考になれば幸いです。

また自分の生活スタイルに合う仕事を探したいけど、どう探したらいいか分からないという人は、キャリア支援サービスの利用をオススメします。

キャリア支援サービスは無料&相談したからといってキャリア支援サービス経由で就労しなければならないわけではないので、一度気軽に相談してみるのもありですね。

Plus Web3は「Web3領域に特化したキャリア支援サービス」

あわせて読みたい
【Web3転職Tips】Web3業界で働くには?必要な手順と大切なことを解説 近年名前を聞くことが多くなったWeb3。 多くのスタートアップが競合を強めたり、大手企業がWeb3業界に参入したりなど、ますます注目を高めています。 しかし具体的にWeb...

Plus Web3では、Web3で働きたい人材と、個人に合わせた優良企業をマッチングする求人サービスを行っています。

  • Web3で働くことも考えている…
  • Web3のインターン先はどこがいいか分からない…
  • どんな知識やスキルがあれば良いのか分からない…

このような悩みを抱える人は、一度「無料キャリア相談」にお越しください。あなたにマッチした優良企業をご紹介いたします。

Please Share
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次