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    【Web3転職Tips】Web3業界の仕事でよくある質問をまとめて回答

    Web3業界に興味があるけど、分からないことが多すぎてどうすればいいか分からない…

    半年前、筆者はそう思って迷走してました。

    本記事では、半年前に筆者が気になっていたこと、筆者がよく聞かれる質問をまとめて解説させていただきます。

    Web3業界に興味がある人は是非参考にしてみてください。

    目次

    【Web3転職】よくある質問

    本記事では以下の質問について回答します。

    • 0から始める場合、何からすればいい?
    • どんなスキルが必要?
    • どうやって勉強したらいい?
    • インターンって何?報酬はもらえるの?
    • 英語は必須?

    一つずつ回答していきます。

    0から始める場合、何からすればいい?

    Web3に興味はあるけど何から始めたらいいか分からないという人は、まず自分が興味のある分野を明確にしましょう。

    Web3には、

    • 暗号通貨
    • NFT
    • DeFi
    • GameFi
    • メタバース
    • DID
    • etc…

    たくさんの分野があります。

    その中で自分が一番興味のある分野を選び、勉強していくようにしましょう。

    またその時、自分がWeb3業界でどんな仕事をしたいかも合わせて考えておきましょう。

    エンジニアであれば「スマートコントラクトを使ったDappsを開発したい」や、マーケターであれば「Web3プロジェクトが広く認知されるための施策を考えたい」等、自分のスキルを活かせそうな仕事をイメージしておくといいと思います。

    仕事がイメージできると、どんなスキルが必要か、何を勉強すればいいかも明確になってくるので、行動をどんどん具体的にすることができます。

    どんなスキルが必要?

    職種によって異なるので一概には言えませんが、従来の仕事で実績を残している人は採用されやすいと思います。

    また職種に限らず必須なスキルとしては、以下の2つです。

    • Web3に関する強い興味・関心
    • 自走力

    詳しく解説します。

    Web3に関する強い興味・関心

    Web3業界は新しい&変化が早いので、常に情報をアップデートしなければすぐに置いて行かれてしまいます。

    興味や関心がなければ自発的なアップデートは難しく、変化についていけないことが予想されるので、Web3に関する強い興味・関心は必須です。

    自走力

    Web3業界は答えのない問題を解かなければならないことが多々あります。

    そんな時に人から教えてもらわなければ仕事ができない人だと、仕事がすぐにストップしてしまいます。

    どうしても分からない時や、取り返しがつかないミスに繋がる可能性がある時はどんどん聞いた方がいいですが、基本的には自分で考えながら仕事を進めていく自走力が必要があります。

    どうやって勉強したらいい?

    筆者が考える一番オススメの勉強方法は自分が気になるプロジェクトを実際に触ってみることです。

    NFTに興味がある人は面白そうなNFTを買ってみる、SBTやPBTについて調べてみる、DeFiに興味がある人はまずはUniswapやCurveを使って取引してみる、GameFiに興味がある人は面白そうなゲームを実際にプレイしてみる。

    実際に触ると分からないことがどんどん出てくると思います。

    その分からないことを一つずつ解消していくことが、一番効率の良い勉強方法だと考えていますし、筆者もそうやって理解を深めています。

    インターンって何?報酬はもらえるの?

    インターンとは基本的に学生が企業で労働に従事することで、自分の適性を把握したり、その企業の仕事内容を理解するためのものです。

    労働に対して報酬をもらうという意味ではアルバイトに似ていますが、根本的な目的が異なります。

    またインターンは競争率も高いため、アルバイトと比べて採用されにくいという特徴もあります。

    アルバイトと同じ感覚で面談すると簡単に落とされるので、しっかり準備してから臨みましょう。

    インターンのメインターゲットは学生の場合が多いですが、社会人でも採用している企業もあります。

    求人では学生募集と書いているが社会人でも大丈夫なケースもあるので、気になる会社には問い合わせてみるようにしましょう。

    英語は必須?

    英語は間違いなく使えた方が有利ですが、Web3業界で働くだけであれば必須ではありません。

    リサーチは基本的に海外の記事を読むことになりますが、翻訳ツールを使えば7割は日本語で理解することができます。

    しかし今後もWeb3業界で活躍していきたいと考えている場合、海外とのやりとりは必須になると思うので、長期的には英語は必須と言えます。

    実際にWeb3業界に入ってから英語を勉強している人も多いので、英語が出来ない人もWeb3業界で働き始めてから考えましょう。

    まとめ

    本記事では半年前に筆者が気になっていたこと、よく聞かれる質問をまとめて回答させていただきました。

    Web3業界に興味はあるけど、何から始めたらいいか分からない人の参考になれば幸いです。

    またどうしても何をすればいいかよく分からないという方は、キャリア支援サービスの利用をオススメします。

    キャリア支援サービスは無料&相談したからといってキャリア支援サービス経由で就労しなければならないわけではないので、一度気軽に相談してみるのもありですね。

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