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    【Web3転職Tips】未経験でも働けるの?筆者の体験談を解説

    Web3業界で働きたいけど、自分はWeb3未経験だし働くなんて無理かな…

    現在Web3業界で働いている人も、最初はみんな未経験だったので大丈夫です!

    本記事ではWeb3業界の仕事とは、Web3業界は未経験者でも大丈夫、筆者がWeb3業界に入るまでを解説していきます。

    本記事を理解して、Web3業界に一歩踏み出してみましょう。

    目次

    【Web3転職】Web3業界の仕事とは

    Web3業界の仕事と聞くとどんなことをイメージしますか?

    Solodityを使った開発や、ブロックチェーンを使ったサービスの構築等を思い浮かべる人も多いと思います。

    しかし実際のWeb3業界の仕事は、Web2+ブロックチェーンを使った仕事ぐらいのイメージで従来の仕事の延長上にあります。

    そのためWeb3業界であっても、従来の仕事の経験を活かすことが出来ます。

    【Web3転職】Web3業界は未経験者でも大丈夫

    BTCが有名になりだしたのは2019年頃ですし、「Web3」という言葉が出来たのは2021年頃なので、Web3業界の歴史はとても浅いです。

    そのためほとんどの人がWeb3未経験であり、それが当たり前と言えます。

    冒頭でも言いましたが、現在Web3業界で働いている人も最初は未経験だったので、あなたが現在Web3未経験でも全然問題ありません。

    しかし以下2つの条件を満たしていない場合、Web3業界で働くのは難しいと思います。

    • Web3に対する強い興味・関心
    • Web3に関する基礎知識

    詳しく解説します。

    Web3に対する強い興味・関心

    Web3業界は変化が早く、情報をキャッチアップするのがとても大変です。

    Web3に対して強い興味・関心がなければ、自発的なキャッチアップは難しく、変化についていけないことが予想されます。

    逆にWeb3に強い興味・関心がある人はどんどん新しく面白い情報が入ってくるので、とてもエキサイティングな仕事になると言えます。

    Web3に関する基礎知識

    Web3に興味・関心があれば問題ないと思いますが、暗号通貨やNFTを触ったことがない人はWeb3業界に入っても話についていけないと思います。

    最低でも暗号通貨の購入・交換・送金、NFTの購入・送金はもちろん、できればDeFiを使った取引(スワップ、ファーミング)、GameFiのプレイ等は実際に行ってみましょう。

    【Web3転職】筆者がWeb3業界に入るまで

    ここでは筆者が未経験からどのようにWeb3業界に入ったかを解説します。

    筆者は以下のことを心がけて求職活動を行いました。

    • 仮説検証をくり返す
    • 情報のキャッチアップ
    • ポートフォリオの作成
    • 恥を捨てる

    順番に解説します。

    仮説検証をくり返す

    筆者はWeb3業界に入りたいとは思ったものの、Web3業界ではどんな仕事があるのか、どうやったら働けるのか等全く分からない状況でした。

    しかし「Web3に興味があります!働かせてください!」と言っても採用されないことは予想できたので、実績を証明するためのポートフォリオ作りとして暗号通貨ブログやTwitterでWeb3について発信することにしました。

    情報収集を進めていくと、Web3業界ではリサーチャーというWeb3についてリサーチしてレポートにまとめる仕事があることがわかり、筆者の中でリサーチャーになるという明確な目標ができました。

    このタイミングで、ブログやSNSではあまりポートフォリオにならないことが分かったので、そこからは自分なりに興味のあるプロジェクトについてレポートを書きました。

    このように分からないことに対して、仮説を立てて行動し、修正していくことで自分のゴール(Web3業界で働くこと)を目指す姿勢が大事だと思います。

    情報のキャッチアップ

    Web3業界では次から次に新しいプロジェクトが出てきます。全て追うのは無理なので、自分の興味がある分野に絞ってキャッチアップしていきましょう。

    僕の場合はDeFiとL2に興味があったので、そこを中心にキャッチアップしていきました。

    またキャッチアップしていく中で、分からない単語が出てきた場合は一つずつ止まって調べるようにしていました。

    最初の頃はほとんど分からない単語なので、全然進みませんでしたが徐々に調べる単語の数が減ってきます。

    調べながら読み進めることで理解もかなり深まるのでオススメです。

    ポートフォリオの作成

    筆者の場合はリサーチャーを希望していたので、ポートフォリオとしてレポートを作成しました。

    実際にレポートを作成する中で必要なスキルも見えてきますし、リサーチャーの仕事内容をイメージできたのも良かったです。

    またポートフォリオがあると、企業に応募する時も受けが良かったように思います。

    企業に応募すると、ほとんどの企業からはスキルを確認するためにレポートの提出を求められるので、事前に作成しておくことで他の応募者との差別化に繋がると思います。

    恥を捨てる

    正直これが一番大切かもしれません。

    筆者は最初の頃、間違っていたら笑われると思って発信できなかったですし、自分レベルで応募したら場違いだと笑われると思って応募もできませんでした。

    しかし行動しないと何も変わらないので、ある時を境に間違っていたら謝って修正しようと割り切るようにしました。

    すると行動量も増え、結果に繋がることも出てきました。

    自分で思ってるより周りはあなたに興味がありません。間違ってもいいのでまずは恥を捨てて行動してみましょう。かなり世界が広がりますよ。

    まとめ

    本記事ではWeb3業界の仕事とは、Web3業界は未経験者でも大丈夫、筆者がWeb3業界に入るまでを解説しました。

    Web3未経験者だと何をしたらいいか、何からしたらいいか全然分かりませんよね。筆者も同じだったのでよく分かります。

    上記に筆者のWeb3業界に入るまでの経緯を簡単に書いたので参考にしていただければ幸いです。

    また上記を読んでもよく分からないという方は、キャリア支援サービスを活用することをオススメします。

    キャリア支援サービスでは、専門のコンシェルジュが自分に合った仕事探しをサポートしてくれます。

    専門のコンシェルジュが企業との間に入ってくれるので、ミスマッチを防げるのも嬉しいポイントですね。

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