メインコンテンツへスキップ
プロジェクトリサーチ 5分で読める

3分で読める、Shieldifyとは!日本のWeb3業界のセキュリティ監査を当たり前にする

PlusWeb3 編集部
PlusWeb3 編集部 Web3・AI専門メディア

Shieldifyは、Web3プロジェクトのセキュリティ監査を専門とする企業で、ブロックチェーンの世界でその名を高めています。この記事では、Shieldifyの特徴、提供するサービス、パートナーシップ、そしてその影響について詳しく解説します。

Founder Mr.Anon

今回の記事では、Founder Mr.Anonのご協力で作成いたしました! https://twitter.com/ShieldifyAnon

Shieldifyの特徴

公式サイト:https://www.shieldify.org

サブスクリプションベースの監査モデル

Shieldifyの最大の特徴は、サブスクリプションベースの監査モデルです。このモデルにより、クライアントは期間内であれば無制限に監査を受けることができます。新製品やコードベースのリリースが続いても追加の監査コストが発生せず、リーズナブルな価格で最大限のサポートを受けることができます。このモデルは、プロジェクト側とShieldifyの間に強固な信頼関係を築く助けとなります。

4レイヤーのセキュリティアプローチ

Shieldifyは、4レイヤーのセキュリティアプローチを採用しています。このアプローチは、セキュリティリスクの評価、脆弱性の検出と修正、セキュリティポリシーの策定支援など、多岐にわたるセキュリティサービスを提供します。この方法により、プロジェクトの安全性と信頼性を高めることができます。

多言語対応

Shieldifyは、Solidity、Vyper、Rust、Goなどのさまざまなプログラミング言語で書かれたコードの監査が可能です。これにより、広範なプロジェクトに対応し、グローバルなクライアントにサービスを提供しています。

提供するサービス

セキュリティ監査

Shieldifyは、セキュリティ監査に特化したサービスを提供しています。これは、コードベースの完全な監査を含み、修正の実装、SDK、ユニットおよび統合テストのレビューを行います。最終的には、各研究者の監査レポートをまとめた総合的なレポートが提供されます。

コンサルテーション

プロジェクトの設計やアーキテクチャ、トークンエコノミクスに関する疑問や課題に対して、コンサルテーションサービスを提供します。専門家との短時間のコールで問題を説明し、解決策を提案します。

シールドプライベートプール(SPP)

**シールドプライベートプール(SPP)**は、脆弱性が発見された場合にのみ報酬を支払うペイ・パー・バリデーション(PPV)モデルを採用しています。このモデルでは、各問題の最初の有効な報告のみが報酬対象となります。さらに、20~30人のトップセキュリティ研究者による内部グループが協力し、プロトコルのセキュリティを大幅に向上させます。

Pacific Metaとのパートナーシップ

2024年3月、Pacific MetaはShieldifyとのパートナーシップを発表しました。これにより、Pacific Metaはクライアントのセキュリティ監査を強化し、プロジェクトの安全性と信頼性を向上させることができるようになりました。Pacific Metaはこれまで国内外のWeb3プロジェクトを支援してきましたが、このパートナーシップにより、さらに包括的な支援を提供できるようになります。

パートナーシップの背景

Pacific Metaは、セキュリティ面の強化がプロジェクトの存続において重要であると理解しています。Shieldifyの豊富なセキュリティ監査経験と専門知識を活用することで、セキュリティリスクの評価、脆弱性の検出と修正、セキュリティポリシーの策定支援など、総合的なセキュリティサポートを提供します。

担当者コメント

Pacific Metaの事業開発部責任者、畝地和人氏は、「Shieldify Securityとの協業を通じてハイブリッドなブロックチェーンセキュリティ監査サービスを提供できることを大変嬉しく思います」と述べています。また、Shieldifyの共同創業者、George & Martin氏も「Pacific Metaのパートナーに選出されたことを非常に光栄に思います」とコメントしています。

Shieldifyの会社概要

  • 会社名: Shieldify Security
  • 設立: 2023年
  • 代表者: Martin
  • 所在地: ブルガリア
  • Webサイト: https://www.shieldify.org

まとめ

Shieldifyは、Web3プロジェクトのセキュリティ監査において革新的なアプローチを提供する企業です。サブスクリプションベースの監査モデルと4レイヤーのセキュリティアプローチにより、プロジェクトの安全性と信頼性を高めることができます。Pacific Metaとのパートナーシップにより、さらに多くのWeb3プロジェクトに対して包括的なセキュリティサポートが提供されることが期待されます。

参考リンク

Share this article コピーしました
WRITTEN BY

PlusWeb3 編集部

Web3・AI専門メディア

PlusWeb3 編集部は、ブロックチェーン・Web3・AIの最新動向をわかりやすくお届けする専門メディアチームです。業界経験豊富な編集者とリサーチャーが、信頼性の高い情報を厳選してお届けします。

記事を寄稿しませんか?

Web3・AI領域の専門家からの寄稿を募集中。掲載は編集部名義、内容は事前審査のうえ掲載可否をご連絡します。

この記事が役に立ったら、ニュースレターも登録しませんか?

Web3・AI業界の厳選ニュースを定期配信。いつでも解除可能。

スパムは送りません。プライバシーポリシーに基づいて管理します。

コピーしました

Web3・AI・DeepTech領域でのキャリアをお考えですか?

業界専門のコンサルタントが、あなたに最適なキャリアパスをご提案します。