SBI、暗号資産事業が大幅増収増益 収益628億円、利益786%増の181億円に

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SBIホールディングスは2025年2月7日、2025年3月期第3四半期の連結決算を発表し、暗号資産事業が前年同期比で大幅な増収増益を達成したことを明らかにした。

収益は628億4900万円で103.5%の増加を記録し、税引前利益は181億1500万円に。前年同期の20億4200万円から786.9%の増加を見せた。

ビットコイン価格の上昇や暗号資産ETFの実装が追い風となり、顧客基盤の拡大に成功した形だ。

目次

SBI、暗号資産事業で飛躍的成長を遂げる

2025年2月7日、SBIホールディングスは2025年3月期第3四半期の連結決算を発表した。この中で、暗号資産事業が前年同期比で大幅な増収増益を達成したことが報じられた。

暗号資産事業の収益は628億4900万円に達し、前年同期比で103.5%の増加を記録した。また、同セグメントの税引前利益は181億1500万円となり、前年同期の20億4200万円から786.9%の増加を見せた。

飛躍的な成長の要因には、ビットコイン価格の上昇と暗号資産ETFの米国等での実装がある。幾つもの要因が機関投資家のポートフォリオにビットコインが組み込まれる契機となり、暗号資産市場全体に追い風をもたらしたと考えられる。

顧客基盤拡大と収益源多様化が奏功

SBIの暗号資産事業は、SBI VCトレードやビットポイントジャパン、B2C2などの子会社を中心に展開されている。今回の好業績は、これらの企業が顧客基盤を着実に拡大させてきた結果と言えるだろう。

特筆すべきは、収益源の多様化に向けた取り組みだ。同社は、ステーキングなどのストック収益やレバレッジ取引の強化を図っており、これらの施策が収益基盤の安定化に寄与している。

SBIホールディングスの北尾吉孝CEO(最高経営責任者)は、「暗号資産市場の成長に合わせて、我々のサービスも進化を続けている。今後も顧客ニーズに応える革新的な商品開発に注力していく」とコメントしている。

一方で、暗号資産市場の変動性を考慮したリスク管理の重要性も強調された。
同社は、規制当局との緊密な連携を維持しつつ、セキュリティ対策の強化にも力を入れていくという。

業績拡大の背景には、暗号資産市場の活況がある。特に、2024年12月にはビットコイン(BTC)の価格が史上初めて10万ドルを突破したことが、投資家の関心を高める要因となった。さらに、SBIホールディングスは、暗号資産の交換・取引サービスを提供するSBIVCトレードとビットポイント(BITPoint)を中心に事業を展開しており、これらのサービスが新規顧客の獲得に寄与している。

SBIホールディングスに限らず日本国内でも、取引所各社が新規顧客獲得に向けた施策を強化しており、業界全体での取引活性化が進んでいる。

さらに、SBIVCトレードは、ビットコイン流出事案により事業廃止が決定したDMMビットコインの全口座および預かり資産の移管先となっており、現在、顧客資産の移管作業を順次進めている。このような状況下で、SBIホールディングスは暗号資産事業のさらなる成長を目指している。

今後の展望として、暗号資産市場の動向が引き続き注目される。
特に、ビットコインの価格動向や新たな規制の影響が、SBIの暗号資産事業にどのように影響を与えるかが焦点となる。

市場の活況が続く限り、SBIホールディングスの暗号資産事業はさらなる成長を遂げる可能性が高い。

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