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YOAKE、『七つの大罪』NFT第二弾と1.8億円調達完了を同時発表

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2025年4月28日、YOAKE Entertainmentはアニメ『七つの大罪』を題材とした公式NFTコレクション第二弾『YOAKE & The Seven Deadly Sins Anime Series』のリリースを発表した。
新作は2025年4月29日20時よりNFTマーケットプレイス「OpenSea」で順次販売開始される予定であり、同時に約1.8億円の資金調達完了も明らかにされた。

目次

第一弾の成功を受けた第二弾、人気キャラの名場面がNFT化

YOAKE Entertainmentが発表した今回の第二弾は、第一弾の大成功を踏まえた展開である。
第一弾では劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』の名シーンをデジタルアート化し、販売総数1万6528点を記録。
OpenSeaのセールストレンドでも1位を獲得し、大きな話題を呼んだ。この実績が、第二弾への期待感を一層高めていると言える。

第二弾『YOAKE & The Seven Deadly Sins Anime Series』では、ファンから高い人気を誇るキャラクターたちの名場面がテーマとなっている。具体的には「強欲の罪」のバン、「暴食の罪」のマーリンと「傲慢の罪」のエスカノール、「色欲の罪」のゴウセル、さらに「怠惰の罪」のキングと「嫉妬の罪」のディアンヌが登場。
各NFT(※)は0.002 ETHで販売され、各作品7777点が発行される。なお、購入は1ウォレットあたり各作品7点までに制限されている。

さらに、特典として、第一弾のNFT「メリオダス」と第二弾全4作品、計5種類すべてを保有するコレクターには、スペシャルNFT『マスターピース・エディション』が無償でエアドロップされる予定だ。コレクター心理を巧みに突くこの施策は、リリース直後から高い競争率が予想される。

※NFT(Non-Fungible Token):ブロックチェーン技術を用いて発行される唯一無二のデジタル資産であり、所有権や希少性を証明できる仕組みを指す。

資金調達完了、次世代エンタメプラットフォーム構築へ加速か

YOAKE Entertainmentは、今回の発表と同時に、4月25日に約1.8億円にのぼる資金調達を完了したことも明らかにした。この資金は、YOAKE独自トークンのプライベートセールを通じて集められたものであり、次世代エンターテインメントプラットフォームの開発と、コンテンツラインナップの拡充に充てられる計画だ。

今後YOAKEは、NFTコレクションにとどまらず、Web3(※)技術を駆使した双方向型コンテンツや、ファン参加型のプラットフォーム構築を進める見通しである。
これにより、従来型の一方通行的なコンテンツ消費とは異なる、新たなエンタメ体験が創出される可能性があると考えられる。

NFT市場全体が成熟期を迎えつつある中で、『七つの大罪』という強力なIP(知的財産)を活用した戦略は、YOAKEが市場内で優位なポジションを確立する足がかりになるだろう。
第二弾の売れ行き次第では、さらなる拡大戦略が打ち出されることも十分予想される。

※Web3:ブロックチェーンを基盤に、中央集権的な管理者なしでユーザー同士が直接サービスを構築・利用できる次世代インターネットの概念を指す。

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