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メタ、AI新グループにSSI創業者グロス氏を招聘 超知能開発の中核人材として起用

2025年7月4日、米メタ・プラットフォームズが、AIスタートアップ「セーフ・スーパーインテリジェンス(SSI)」の元CEOダニエル・グロス氏を新設の研究部門「メタ・スーパーインテリジェンス・ラボ(MSL)」に迎えたとブルームバーグが報じた。
グロス氏は超知能の製品開発を担当し、AI人材の争奪が加速する中で注目を集めている。

目次

SSI創業者がメタに移籍、超知能開発を担う中核人材に

米メディアの報道によれば、グロス氏はMSLにてAIプロダクトの開発を担う予定であると、広報担当のルル・メサービー氏が明らかにした。
メタは今年、AI領域の事業再編を行い、先端技術開発をMSLに集約していた。

MSLは、従来の生成AIを超え、人間の能力を凌駕する「スーパーインテリジェンス(超知能 ※)」の開発を目的とする部門で、ザッカーバーグCEOの肝いりで設立された。
メタは同領域での競争優位を確立するため、優秀な人材を積極的に招聘しており、今回のグロス氏獲得もその一環とみられる。

グロス氏は、2024年創業のSSIにおいてCEOを務め、AIの安全性と性能の両立を目指す開発体制を築いた。
現地時間7月3日にはSSIの共同創業者であり、OpenAI元チーフサイエンティストのイリヤ・サツケバー氏が、X(旧Twitter)上でグロス氏の退任を発表し、自身が後任CEOに就任すると明かしていた。
グロス氏はX上でSSI立ち上げへの感謝を綴ったが、メタ移籍には触れなかった。

※スーパーインテリジェンス(超知能):人間の知能を大きく超える知的能力を持つ人工知能。

AI人材争奪戦が過熱 メタは「超知能」で覇権狙う構え

メタの人材戦略は、競合他社との差別化に直結する重要施策である。
ザッカーバーグCEOはこれまでも、OpenAIやGoogle DeepMindといったライバル企業を意識し、トップ人材の引き抜きに積極的に動いてきた。
自宅に候補者を招くなど、自ら面談を行うスタイルはその本気度を示している。

AI開発の次なるステージとされる超知能領域では、安全性や制御可能性を確保しつつ、汎用性の高い知的能力を構築することが課題となる。
メタは、MSLを通じてこれに真正面から取り組む方針であり、グロス氏の経験や構想力は、技術と倫理の両面でMSLをけん引する存在として期待される。

一方で、メタのような巨大企業における超知能開発は、スピードや資本力を優先するあまり、安全性や透明性が犠牲になる懸念も拭えない。
MSLの目標達成には技術革新だけでなく社会的信頼の確保が不可欠であり、不透明な開発は技術的不安や知の独占といったリスクを招くと思われる。

今後の焦点は、MSLがどのような技術ロードマップを提示するかに移るだろう。
超知能という未踏領域において、倫理性・説明責任・競争力を兼ね備えたイノベーションを実現できるかどうかが、業界全体の未来を左右するとみられる。

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