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    AI搭載ガンコン「G’AIM’E」、11月中旬に一般販売へ 7月10日より全国で予約受付開始

    2025年7月10日、達成電器が開発したAI搭載ガンコントローラーセット「G’AIM’E(ゲイム)」の予約受付が始まった。画面認識型AIを搭載し、プラグアンドプレイを実現する同製品は11月中旬に発売予定で、価格は13,200円からとなっている。

    目次

    AI画面認識で設置不要、手軽に遊べる新型ガンコン

    「G’AIM’E」はカメラなどの設置を不要とし、画面をAIが自動認識することで、すぐにプレイを開始できるのが特徴である。

    これまでクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で予約販売されていたが、正式に全国販売店での取り扱いが決定。一般消費者にとっても手に入れやすい環境が整った。

    予約受付中のラインナップは3種類。
    ベーシックパックには「タイムクライシス」が付属し、ガンコンと本体が1つずつ同梱される。
    プレミアムパックでは、ペダル型コントローラーが追加され、「ガンバレット」や「スティールガンナー」シリーズも楽しめる。
    さらに、アルティメットパックではガンコンが2丁付属する構成となっており、2人プレイが可能となる。

    また、今回の予約開始に合わせ、主要4タイトルの日本語対応版を搭載した実機デモも公開された。デモ版は製品版に近い仕上がりとされており、開発スケジュールは順調に進行している模様だ。

    レトロゲームとAI技術の融合 懐かしさと革新が市場を刺激

    「G’AIM’E」は、1990年代に隆盛を極めたアーケード用ガンシューティングゲームを、現代の家庭用環境で再現する試みである。特に注目されるのは、AIによる画面認識という技術革新を導入しながらも、操作感やビジュアルには当時のゲーム体験を忠実に再現している点だ。

    AI技術を用いた画面認識により、設置の手間が大幅に軽減され、従来のガンコンに付きものだったセンサー配置の煩雑さが解消された。
    これは、テクノロジーの進化によって「遊び方そのもの」が再定義される好例と言えるだろう。

    一方で、高機能なパッケージほど価格が上がるため、購入層が限られるリスクもある。特にアルティメットパックのようなフルセットは、ゲーム愛好家やコレクターを主なターゲットとする傾向が強い。

    とはいえ、懐かしさと新しさを両立させた製品として、ガンシューティングファン層の再燃を促す可能性は高い。

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