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LINEスタンプ制作にAppleの画像生成AIを活用 「LINEスタンプメーカー」がImage Playground対応

PlusWeb3 編集部
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2025年7月8日、LINEヤフーはiOS向けの「LINEスタンプメーカー」アプリにおいて、Appleの生成AIサービス「Apple Intelligence」に搭載されている画像生成機能「Image Playground」を活用したスタンプ作成機能の提供を開始した。

Image Playgroundで誰でもAIスタンプ制作が可能に

LINEヤフーは、LINEスタンプの作成アプリ「LINEスタンプメーカー」iOS版において、Appleの画像生成AI「Image Playground」との連携機能を導入した。

Image Playgroundは「Apple Intelligence」に内蔵された画像生成ツールで、テキストや写真ライブラリから取得した情報をもとに数秒で画像を生成できる。
ユーザーはLINEスタンプメーカー内から同機能を起動し、生成された画像をそのままスタンプ素材として活用可能だ。

作成したスタンプは1パッケージにつき8個以上を制作し、販売申請すればLINEスタンプとして公開・販売できる。承認後は販売だけでなく、ダウンロードして友人に送信することも可能だ。

この機能はApple Intelligence対応端末(iPhone 15 Pro以降)を保有しているすべてのユーザーが無料で利用できる。

AIで広がる表現の自由 今秋にはさらなる拡張も予定

今回の連携は、ユーザーが手軽に高品質なスタンプを作成できる環境を提供し、表現の多様化を後押しするものと位置づけられる。従来のスタンプ制作では、「イラスト制作スキル」や「外部ツール」が必要だったが、これらがAIによって大きく引き下げられた形だ。

背景には、Appleが2024年6月に発表した「Apple Intelligence」への注目があると思われる。Image Playgroundはその中核機能の一つであり、生成精度の高さや直感的な操作性が評価できる。
Appleデバイスとの親和性も高く、今回の連携によりLINEスタンプ制作の敷居はさらに下がることになったと言える。

一方で、AIが生成した画像が他者の著作物に類似するリスクや意図しない内容が出力される懸念がある。今後は、運用面でのガイドライン整備が必要となるだろう。

LINEヤフーによると、2025年秋には、この機能を活用したさらなる機能強化を予定しているという。
生成AIによるユーザー創作支援の動きは、今後のモバイルコンテンツの在り方を大きく変えていく可能性がある。

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