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LINEヤフー、AI導入と基盤統合で全社改革へ 生産性2倍の実現を目指す

2025年6月30日、LINEヤフーは技術カンファレンス「Tech-Verse 2025」にて、全サービスのAI化と事業基盤の統合を軸とした技術戦略を発表した。
生産性向上とサービス革新を両立させる構想が明らかになった。

目次

LINEヤフー、全サービスをAI化 基盤統合と生産性2倍の戦略発表

LINEヤフーは「Tech-Verse 2025」の基調講演で、今後の技術戦略の柱として「CatalystOnePlatform」とAI戦略を発表した。
合併に伴う事業基盤の再構築を目的とし、認証・決済といった共通機能の統合、クラウド基盤「Flava」の本格移行を進める。これにより、運用コストの最適化を図ると同時に、LINEとヤフーが持つ機械学習基盤やデータ活用環境を連携させる狙いがある。

一方、AI戦略では「AIカンパニーへの進化」を掲げ、すべてのサービスをAIエージェント化するとともに、業務生産性の倍増を目指す。
すでにYahoo! JAPANアプリやLINE内でのAIアシスタント活用が進み、レビュー要約、チャット型検索、翻訳・画像認識機能などが導入済みだ。

また、開発現場では生成AIを活用した支援ツール「Ark Developer」を開発中で、PoC(概念実証)ではコード支援機能「Code Assist」によって正答率96%、APIドキュメント作成時間62.5%短縮、テストカバレッジ32%向上といった成果が得られている。

非エンジニア領域でもAI導入が進んでおり、カスタマーサポートでは問い合わせの92.1%が自動応答で完結している。社内会議向けには多言語通訳ツール「Scout」を活用し、会議コストを約90%削減する効果が期待されている。

AI主導の業務変革が加速 革新とリスク管理の両立が鍵に

LINEヤフーのAI戦略は、開発・業務・顧客体験のすべてに波及する大胆な試みだ。
業務効率の劇的な改善やユーザー接点の高度化といったメリットを期待でき、特に生成AIによる開発支援の成果は実務レベルでのインパクトを示している。

一方で、AI活用が進むほどリスク管理の重要性も高まると思われる。
LINEヤフーは国内外の法規制やガイドラインを踏まえ、データガバナンス体制の整備を進行中だ。AI出力の信頼性や、ユーザーへの説明責任をどう果たすかが今後の焦点になると予想できる。
また、すべての業務やサービスをAIに委ねるには、精度と運用負荷の両面で課題が残る。高精度な出力を維持しつつ、ユーザーにとって自然な体験をどう設計するかが問われるだろう。

LINEヤフーの挑戦は、国内企業にとってAI導入のモデルケースともなり得る。
真の“AIカンパニー”への進化は、こうした技術と運用の両立にかかっているといえる。

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