日本郵政キャピタル、AI活用で越境ECの革新を目指すSAZOに出資

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日本郵政キャピタルは2025年3月24日、AI技術を駆使して越境EC市場の課題解決に取り組むスタートアップ企業SAZOのシリーズAラウンド資金調達に、リード投資家として出資を実行したと発表した。今後の協業を通じてグローバルなショッピング体験の革新を目指す。​

目次

SAZOのAI技術がもたらす越境ECの新たな購買体験

SAZOは、海外ECサイトでの商品購入を、国内のショッピングと同様の手軽さで実現するオンラインショッピングサービスを提供している。​
従来、購入代行サービスを利用する際には、商品情報の入力や複数回のやり取りが必要で、手続きが煩雑であった。
しかし、SAZOでは、ユーザーが購入したい商品のURLを入力するだけで、AIが為替、関税、配送料、手数料などを瞬時に計算し、総額を提示する。これにより、ユーザーはスムーズに商品を購入できる。 ​

同社の独自AI「SAZO AI」は、世界中のECサイトのソースコードを学習し、ECに特化したDOM LLM(※)を開発。​これにより、サイト構造に関係なく情報を取得し、ユーザーに最適な購買体験を提供している。 ​
現在は韓国のECサイトに対応しており、韓国コスメやアイドルグッズ、雑貨などの商品を取り扱っている。 ​

※DOM LLM:​Document Object Model Large Language Modelの略。ウェブページの構造を解析し、AIが人間のように情報を理解・処理する技術。​

日本郵政キャピタルとの協業が示す越境EC市場の未来

日本郵政キャピタルの投資部門ディレクター、長田次弘氏は、SAZOが越境EC(※)市場でユーザーが直面する言語の壁、情報入手の難しさ、決済手段の制約、発送方法の複雑さ、関税や送料の支払いといった課題を革新的なAI技術で解決していると評価している。
​今回の出資を通じて、日本郵政グループの国内外のネットワークを活用し、SAZOとの協業により、より多くの顧客にこの画期的なサービスを届けることを目指している。​

越境EC市場は、グローバルで147兆円規模とされ、2021年から2022年にかけて前年比30%の成長を遂げている。この成長の背景には、InstagramやTikTokなどのSNSの発展があり、海外インフルエンサーが使用する商品への需要が高まっている。

現在は韓国のECサイトに特化しているが、他国のECサイトにも対応を広げることで、ユーザーの選択肢が増えることが見込まれる。

SAZOは、AI技術を活用して、これらのニーズに応える新たな購買体験を提供し、越境EC市場のさらなる発展に寄与することが期待されている。​

※越境EC:​国境を越えた電子商取引のこと。海外の商品をオンラインで購入・販売するビジネスモデルを指す。​

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