三井住友信託銀行、ハイブリッドワーク推進のため「レッツノートSRシリーズ」を標準端末に採用

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2025年3月14日、パナソニック コネクトは、同社製のPC「レッツノートSRシリーズ」を三井住友信託銀行へ納入したことを発表した。

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「レッツノートSRシリーズ」選定の理由

新型コロナウイルスの感染拡大により、企業の働き方は大きな変革を迫られた。三井住友信託銀行も例外ではなく、ハイブリッドワークに適したPC環境の整備が求められていたとされる。また、DX推進の中で業務プロセスや企業文化の変革を重要視し、ペーパーレス化を進めてきた。

しかし、従来の在宅勤務用PCは部署ごとの共用であり、管理者やIT部門に負荷がかかっていた。また、オフィス用PCは15型以上の大型端末が主流で、モバイル性に課題があったとされる。

同行が新たなPCを選定する際に重視したのは、「コンパクトかつ頑丈性も有するモバイル性能」「手厚く安心できるサポート体制」「ペーパーレス化に貢献するネットワークへのシームレスな接続性」だという。

まず、「レッツノートSRシリーズ」は、12.4型のコンパクトな筐体と軽量設計により、高いモバイル性を実現している。USB Type-C対応の軽量・コンパクトなACアダプターを追加オプションとして提供しており、周辺機器とあわせた持ち運びの負担も軽減できる。

また、多彩なインターフェースを備えており、標準で有線LANポートを搭載しているため、変換コネクターを用意することなくスムーズに接続可能だ。

さらに、持ち運びを前提とした場合、移動時の衝撃や振動に耐えられる堅牢性は不可欠な要素である。同行は工場を訪問し、厳格な試験基準を満たしていることを確認したという。

加えて、同行はPCの持ち運び頻度が増えることで落下などのリスクが高まり、故障率の上昇も避けられないと判断。故障時の対応力を重視し、パナソニック コネクトの拡張保証サービスを導入した。

これにより、トラブル発生時の迅速な対応が可能となるだけでなく、他社では追加料金がかかることが多い物理的な破損や偶発的な事故も補償対象となる。

業務の中断を最小限に抑えつつ、追加コストの抑制にもつながることから、総合的な運用面での安心感を得られると判断した。

これらの理由から、総合的に条件を満たしていると判断し、採用に至ったと考えられる。

「レッツノート」が「多様な働き方」の実現を促進

これまで、三井住友信託銀行のオフィスでは有線LANが使用されていたため、会議室でのミーティング時には、PCを接続する手間などがかかり、会議開始までに3~5分の時間を要していたという。

加えて、会議資料は紙で準備されることが多く、ペーパーレス化やデジタルツールを活用した業務改善の妨げとなっていたと考えられる。

同行は「レッツノートSRシリーズ」を導入したことで、「多様な働き方」の実現に大いに貢献しているという。

今後、三井住友信託銀行は「レッツノートSRシリーズ」を活用し、業務プロセスの改革をさらに進めるとみられる。

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