一般社団法人ウェブ解析士協会、ウェブマーケティングに役立つ事例集を発売
一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)は、2024年12月30日にウェブマーケティングに役立つ事例集「自社サイトをコストで終わらせないために」第61号をKindleで発売した。この事例集は、同年12月7日にオンラインで開催された勉強会の内容を基にしており、生成AIを活用した業務効率化、Meta広告の運用事例、海外での飲食店経営に関する3つのテーマを取り上げている。
一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)について
一般社団法人ウェブ解析士協会は、ウェブ解析やデータ活用の普及を目的とした団体である。ウェブ解析士の資格認定や教育プログラムを提供し、マーケティングやデジタル戦略分野における実務スキルの向上を支援する。
また、中小企業や個人事業主向けの定期セミナーや講座の開催にも積極的に取り組み、データ活用型の課題解決や業務効率化を支援するための最新知識を発信することで、業界全体の発展に寄与している。
事例集の概要
第1のテーマは、「マーケティング業務を71%削減!?『時間がない』が口癖のマーケターに贈る、生成AIで爆速マーケティング!30分デモ」だ。上級ウェブ解析士の中嶋直喜氏が、生成AIを活用してマーケティング業務を劇的に効率化する方法を紹介する。このデモでは、マーケティング戦略の設計、コピーライティング、クリエイティブ制作など、煩雑な業務を生成AIで効率的にこなす手法を解説。時間に追われるマーケターにとって、業務負担を大幅に軽減できる内容だ。
第2のテーマは、「中小企業に特化!Meta広告運用事例」だ。ウェブ解析士マスターの大野貢氏が、Meta広告の自社運用に挑戦する中小企業の成功事例を紹介する。パソコンが苦手な担当者でも、マーケティングチームの一員として成果を上げた具体例を通じて、実践的な運用方法をわかりやすく解説。中小企業の広告運用に役立つヒントが満載だ。
第3のテーマは、「日本文化の発信拠点を作りたい!ウェブ解析士が取り組む、海外での飲食店経営の実態」だ。ウェブ解析士マスターの平岡謙一氏が、マレーシアでそば屋を開業した経験をもとに、初めての飲食業や海外事業に挑戦した際の学びを共有する。ウェブ解析士としての視点を活かし、売れる仕組みづくりを支援した実践的な知見を紹介。海外ビジネスや飲食業への挑戦を考える人々にとって、貴重なヒントが詰まった内容だ。
この事例集は、ウェブ解析士やマーケターにとって、最新の実践的な知識やノウハウを学べる貴重な資料だ。価格は480円(税込)で、AmazonのKindleストアから購入できる。
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