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バイナンス上場 トランプ系ステーブルコインUSD1が時価総額21億ドル超

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2025年5月22日、世界最大級の仮想通貨取引所バイナンスは、トランプ氏の支援を受けたステーブルコイン「USD1」を同日21時に上場すると発表した。
発行元はWorld Liberty Financial(WLFI)で、ペアはUSD1/USDT。

目次

トランプ系ステーブルコイン「USD1」がバイナンスに上場予定

バイナンスは、日本時間5月22日21時に「USD1」の新規上場を行うと公式に発表した。
提供される取引ペアはUSD1/USDTで、主要ステーブルコイン間での流動性向上が期待されている。

「USD1」は、トランプファミリーのDeFiプロジェクト「World Liberty Financial(WLFI)」によって開発されたステーブルコインで、2025年3月25日に正式発行された。

その特徴は、米ドル預金や米国短期国債、現金同等物で100%裏付けされており、現在の時価総額は21億ドルを超える。

基盤にはイーサリアムおよびバイナンス・スマートチェーン(BSC)が採用され、取引の信頼性と透明性を両立している。

上場で存在感拡大へ 政治的背景と市場評価に注目集まる

WLFIは、今後他のブロックチェーンへの展開も視野に入れており、USD1の普及拡大を推進している。
特に今回のバイナンス上場は、信頼性の高い取引所での取扱いによりプロジェクトの正当性を担保する重要な一歩と見られる。

一方で、USD1はトランプ大統領の家族が関与している点で、政治的色彩を持つ稀有なステーブルコインでもある。
とはいえ、現在の21億ドルを超える規模や、法定通貨との強固なペッグ(※)構造から、安定性重視の投資家層には魅力的な選択肢になりうると考えられる。
市場拡大と価格安定性の両立が図れるか、今後も注視したい。

※ペッグ:特定の資産(この場合は米ドル)に価格を連動させる仕組み。ステーブルコインの価格変動を抑制する目的で用いられる。

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