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NHKプラスをNHK ONEへ改称 教養動画も約20シリーズ展開

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NHKは番組配信アプリ「NHKプラス」の名称を10月1日から「NHK ONE」に変更すると発表した。
サービス名とアプリ名を統一するとともに、10月下旬には教養番組のクリップ動画を配信する新ページも開設する。

NHKプラスから名称統一 教養動画も追加へ

NHKは2026年9月15日、番組配信アプリ「NHKプラス」の名称を10月1日から「NHK ONE」に変更し、10月下旬には新ページ「NHK ONE教養」を開設すると発表した。
2025年10月にインターネットサービス「NHK ONE」を開始した後も、既存利用者が円滑に移行できるよう番組配信アプリでは旧名称を継続してきたが、サービス名との違いが分かりにくいとの声を受け、1年間の移行期間終了に合わせて名称と表示を統一する。

10月1日からはアプリのアイコンも新デザインに変更される。
利用者がアプリを更新すれば自動的に切り替わるため、再インストールは不要だ。
サービス内容に変更はなく、すでに世帯で受信契約を締結している場合、追加契約や新たな負担も発生しない。

また、「NHK ONE教養」では「映像の世紀 バタフライエフェクト」や「ダーウィンが来た!」など約20シリーズを対象に、5~10分程度のクリップ動画を配信する。
プロファイル用にはNHKのキャラクター画像を30種類程度用意する一方、旧NHKプラスからのアカウント移行は9月30日で終了する。

名称統一で利用導線改善 短尺動画の定着が焦点

名称統一によって、利用者が「NHK ONE」と番組配信アプリの関係を理解しやすくなり、サービス全体への導線が明確になると考えられる。
既存利用者にとっても、名称変更自体によってサービス内容や契約条件が変わるわけではなく、再インストールも不要なため、移行時の負担は比較的小さいと考えられる。

また、教養番組を5~10分程度にまとめる形式は、まとまった視聴時間を確保しにくい利用者との接点を広げる可能性がある。
短尺動画から関連番組へ興味を広げられれば、NHKが持つ過去の番組資産をネット上で再活用する機会にもなり得る。

一方、短時間の動画では番組本来の背景や文脈を十分に伝えにくくなる懸念もある。
利便性と情報の深さを両立しながら、放送コンテンツへの新たな入口として利用を定着させられるかが今後の焦点となりそうだ。

NHK プレスリリース

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