【5/29までファンディング中!!】琉球アスティーダ 代表の早川様へインタビュー!ファンと歩む新たなスポーツクラブの在り方を実現
日本で唯一スポーツクラブとして上場している、世界トップレベルの卓球リーグ「Tリーグ」に参戦するプロスポーツクラブ『琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 』(以下、琉球アスティーダと表記)の代表である早川周作様(以下、早川と表記)へインタビューを行いました。
琉球アスティーダが手がけるスポーツ領域の事業や魅力、Web3領域に参入した背景、アスティーダトークンの具体的な活用方法を伺いました。
また、2024年4月5日(金)〜5月29日(水)の期間、トークンプラットフォームのFiNANCiEにてアスティーダトークンのファンディングが開催されています。
アスティーダトークンをより多くのファンの方々にお楽しみいただけるように、ホーム特別席チケットや選手のサイン入りグッズや選手とオンライン交流会参加権、選手直筆サイン入りレプリカユニフォーム等、限定特典を23コースに大幅に増やしています。
上記の期間、支援者を募集しておりますので、ぜひこの機会にアスティーダトークンのファンディングに参加してみてはいかがでしょうか。
アスティーダトークンのファンディングぺージはこちら
明日を照らす光となる、琉球アスティーダ
ーー本日はどうぞよろしくお願いします。
ーー早速ですが、まずは企業概要を教えていただけますでしょうか。
早川:「琉球アスティーダは、弱い地域へ光を当てていくことを掲げ人口2万人の沖縄県中頭郡中城村で誕生した世界トップレベルの卓球リーグ「Tリーグ」に参戦するプロスポーツクラブであり、日本で唯一スポーツクラブとして上場している会社です。」
早川:「設立当初から卓球で世界を獲りいくよ。というビジョンを掲げ日本一にもなっています。現在、張本智和選手や福原愛さんを含め様々な方々に支えられています。」
ーーありがとうございます。アスティーダとはどのような意味なのでしょうか。
早川:「アスティーダとは明日とていだ (沖縄の方言で太陽を表す) を組み合わせたもので、 未来を照らす太陽のような存在になるという想いが込められています。沖縄から世界的なスポーツクラブになりその姿を見ていただき、多くの方々が何かを目指そうと思うきっかけを創りたいと思っています。」
ーースポーツ関係の領域ではどのような事業を展開しているのでしょうか。
早川:「スポーツ×〇〇にて幅広く事業を展開しています。例えば、IoTの領域では京セラ株式会社と手や足の動きを可視化するシステムを共同で実証実験しています。また、レンタカー事業であるアスティーダレンタカー、鍼灸接骨院やスポーツバルも展開しています。」
早川:「スポンサーチケット収入やファンクラブからの収入のみに頼らない形で独自の事業モデルを組み立てて成長しようと取り組んでいます。」
ーーとても幅広く事業を展開しているのですね。背景にはどんなことがございますでしょうか。
早川:「スポーツのマーケット5兆円から2024年には15兆円へ拡大すると言われている中で、稼ぐ力の乏しさや資金調達機会の少なさ、イノベーションの少なさが課題であり、その課題を解決しなければならないと考えているためです。」
早川:「つまり、日本のスポーツ業界の稼ぎ方のあり方を変えて、我々が成長することが日本のスポーツ業界の底上げへ繋がると考え取り組んでいます。例えばアスティーダサロンという経営者向けのコミュニティも展開し、相談人脈や学び場、ビジネスマッチングに特化した仕組み創りを行っています。」
早川:「BtoBにおいて、アスティーダサロンメンバーが増えるとチーム運営の投資余力が増強しチームが強くなり価値が向上する。また、ビジネスマッチング機会が増え、さらにメンバーの技術も加速していくという良い循環ができればと考えています。」
早川:「また、BtoCに関してもWeb3の技術を活用し、アスティーダトークンを発行し応援やコミュニティのあり方やを変えていき、新たな収益の柱を創っていきながら成長しています。」
アスティーダトークンで実現する新たな応援の形
ーーWeb3領域におけるアスティーダトークンのお取り組みについて教えていただけますでしょうか。
早川:「スポーツの応援のあり方を短期消費から長期資産性があるものへ変えていきたいと思いアスティーダトークンを発行しました。トークンは発行者・管理者が存在し、購入者へデジタルグッズを届けることができるものです。ファンによるサポートが消費で完結してしまい、 チームが成長してもファンが経済的な対価を受けにくい構造にあったスポーツ業界は、 トークンとの親和性が非常に高いと考えています。」
早川:「アスティーダトークンを所有することで、長期的に資産性を持ちながら琉球アスティーダを応援できます。琉球アスティーダが強くなって成長していくことにより、アスティーダトークンの価値が上がっていく可能性があります。また、子や孫にトークンを引き継ぐことで世代を跨いでチームを応援できるようになり、 家族の絆の強化や、 子どもたちが夢を持つきっかけをつくることに繋がると考えています。」
ーーアスティーダトークンのお取り組みを始めた背景についても教えていただけますでしょうか。
早川:「Web3業界は浮き沈みがありますが、中央集権型ではなくみんなが共同で何かを創っていくことができる時代は間違いなく来ると思います。トークンプラットフォームを展開する株式会社フィナンシェと以前から繋がりもあったため、その仕組みを実現するために上場企業で初めてアスティーダトークンというトークンを発行しました。」
早川:「Web3というとネガティブなイメージを持つ方も少なくないと思いますが、我々はWeb3が本来持つ技術を活用して新たなところに光を当て、短期消費で終わってしまっていたスポーツの応援のあり方を変えていきたいと思ったことがきっかけです。」
ーーありがとうございます。今後の展望についても教えていただけますでしょうか。
早川:「プロスポーツチームで初めてユニフォームの胸にアスティーダトークンの名前を刻んで戦う決断をしています。大きな会社のみでなく約2,300名のトークンコミュニティの力で世界を獲っていくことを目標としています。今後はトークンホルダーのコミュニティを1万人以上にして、トークン価値も300円以上にしていくことを掲げています。」
ーー応援の形が目に見えるのはとても嬉しいですね。
琉球アスティーダと様々な体験できるクラウドファンディング
ーー2024年5月末までアスティーダトークンのクラウドファンディングを開催していると思いますが、こちらについて教えていただけますでしょうか。
早川:「モノよりコト体験を掲げ、アスティーダトークンを保有することで様々なユニークな体験を提供しています。例えば、琉球アスティーダの公式Xからフォローされたり、ティーダくんのアイコンNFTのプレゼントなどがあり、5,000円からこのような体験を得ることができます。」
早川:「また、琉球アスティーダの選手とのオンライン交流会や卓球の試合ができたり、ロッカールームへの招待、ホーム戦の試合への帯同などの特典もあります。その他企業向けのイベントであるアスティーダエグゼクティブサロンへの参加権や卓球とオーケストラを組み合わせたコンサートへの早期予約の権利などもございます。」
早川:「その他面白い特典も多くありますので、ぜひご支援のほどよろしくお願いします。」
アスティーダトークンのクラウドファンディング ページ:https://financie.jp/users/Ryukyu_Asteeda/cards
読者へのメッセージ -スポーツの応援のあり方を変えていく-
ーー最後に読者へのメッセージをお願いします。
早川:「我々はスポーツの応援のあり方を変えていく真剣なチャレンジをしています。今後卓球業界のみならず、スポーツ×Web3という流れが来ると思っています。そのため、卓球に関わるスポーツ関係者の皆様だけではなく、ぜひスポーツ業界全体で我々を見ていただきたいと思っています。」
早川:「アスティーダトークンを通して、新たな応援の形を実現し琉球アスティーダと様々な体験ができる仕組みを創っています。それらを通して、スポーツ業界へ新しい循環モデルができてくると思うので、スポーツに関わるきっかけとして精一杯進めていきますので、ぜひ皆さんで応援していただければと思っています。」
関連リンク
▼琉球アスティーダ
https://ryukyuasteeda.jp/
▼琉球アスティーダ X
https://twitter.com/ryukyuasteeda
▼アスティーダトークン クラウドファンディング
https://financie.jp/users/Ryukyu_Asteeda/cards
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