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    CyberLogitec、慶尙南道 鎭海(ジンヘ)新港AI駆動メガターミナルㅡ向けの完全自動化ECS(Equipment Control System)およびデジタルツインプラットフォーム開発を開始

    韓国ソウル、20251117/PRNewswire/ — Eusu Holdingsの子会社であり、海運・港湾・物流分野向けのITソリューションを提供するリーディングカンパニーであるCyberLogitecは、釜山港湾公社(BPA)主導するの統合機器制御システム(ECS)および海事デジタルツインプラットフォームの開発を開始しました。同社は、プロジェクト開始を13日に発表した。

    この取り組みは、ジンヘ新港開発プログラムにおける主要な技術提供の一つを構成する。同プログラムは総額14兆ウォン規模で2045年まで実施され、釜山を世界最先端のグリーンかつスマートな港湾へと変革することを目指す。2025年10月から開始される18か月契約として、BPAは主要な自動化取り扱い機器すべてを接続する統合インテリジェントインターフェースを導入するとともに、AI駆動による最適化とスケジューリングを実施し、ターミナル全体の運用効率と安全性を大幅に向上させる予定である。

    CyberLogitec はこのコンソーシアムを主導して、HD E&CおよびOpenSGと協力してプロジェクトを進めていく。CyberLogitecは、ターミナル運用システム(TOS)および港湾自動化プラットフォームでの豊富な経験を活かし、ECS のアーキテクチャ設計とプロトタイプ開発をする。HD E&Cは海事デジタルツインの設計および実装を担当し、OpenSGはフリート管理システム(FMS)と機器エミュレーターの開発を行う。このコンソーシアムは、韓国設計の ECSプラットフォームの標準化モデルを確立し、釜山を世界で最も競争力のあるコンテナ港トップ3に位置づけることを目指すと語った。

    CyberLogitecの港湾ソリューショングループの牟漢書グループ長は、「釜山新港の7番ふ頭の自動化ターミナルで示されたように、スマートターミナル運用の真価は、取り扱い機器と TOS のシームレスな統合にあるし、今回の新しい ECSにより、AIに基づく最適化と、より高い運用安定性の両方を確保できると期待しています」と述べた。

    ECSの開発と並行して、CyberLogitecは海事デジタルツインの開発にも貢献している。これにより、海洋環境のリアルタイムモデリングを提供し、環境予測能力を向上させるとともに、将来的な自律航行シナリオを支援も可能になるし、BPAとの提携により、韓国のスマート港湾技術ロードマップを加速させ、世界の港湾デジタル化市場における「K-Smart Port」モデルの競争力を強化できると期待される。

      

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