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    Tata Communications、音声AIプラットフォームを発表、BFSI業界のカスタマージャーニーをスピード・スケール・統合型インテリジェンスで変革

    • 業界初の包括的な音声対話型AIプラットフォーム、BFSI業界のカスタマージャーニーを変革するために設計
    • 40以上のインド国内および世界各国の言語に対応したフルスケーラブルなソリューションであり、世界中のあらゆる業界における顧客エンゲージメントを支える準備が整っている

    ムンバイ(インド), 2025年10月10日 /PRNewswire/ — Tata Communicationsは本日、エージェント型AIを搭載した音声AIプラットフォームを発表しました。これは業界初となる音声対話型の顧客エンゲージメントソリューションであり、即時の意思決定、多言語での流暢な応対、そして500ミリ秒未満という低遅延のパフォーマンスを実現します。これは、パーソナライズされ、文脈を理解し、チャネルをまたいでシームレスに統合された対話を実現することで、顧客エンゲージメント技術の新たなベンチマークを打ち立てるものです。これにより、金融機関が顧客とつながる方法を再定義します。

    エンタープライズレベルのフィンテック導入を支援するTata Communicationsの音声AIは、同社の広範なグローバル音声ネットワークとエージェント型AIプラットフォームを基盤とし、Tata Communications AI Cloudによるセキュリティとスケーラビリティによって稼働しています。企業の戦略と整合するこのインテリジェントプラットフォームは、顧客のAPIやフィンテックプラットフォームに直接接続し、開始から解決までのカスタマージャーニー全体を効率化します。

    このプラットフォームは、ヒンディー語、タミル語、スペイン語、標準中国語などを含む40以上のインド国内および世界各国の言語での対話に対応しています。また、リアルタイム文字起こし、通話要約、感情分析を提供します。主な機能には、セッション間でのコンテキスト保持、適応型ダイアログフロー、リアルタイム言語翻訳、マルチエージェントのオーケストレーション、リアルタイム通話分析、人による対応へのシステム連携などが含まれます。同プラットフォームは業界を問わず利用可能ですが、フィンテックおよびBFSI向けに特化したテンプレート化ソリューションを提供します。

    主な特徴

    • 統合音声対話型プラットフォーム:500ミリ秒未満の低遅延で即時応答を実現する統合アーキテクチャ
    • エージェント型AIジャーニー:エンタープライズAPIやフィンテックプラットフォームに直接接続し、開始から解決までのタスクを実行する成果志向型インテリジェンス
    • オムニチャネルインタラクション:音声、チャット、アプリをまたいで文脈を理解し、シームレスなカスタマージャーニーを実現
    • 多言語・アクセント適応:40以上の世界およびインドの言語に対応し、動的な言語切り替えやブランドボイスの自然な再現をサポート
    • Tata Communications AI Cloudを採用:セキュリティとスケーラビリティを実現

    Tata CommunicationsのMD兼CEOであるA.S. Lakshminarayanan氏は次のように述べています。「Tata Communicationsの音声AIプラットフォームを他と一線を画すものにしているのは、単なるツールではないという点です。これは、実際の成果を提供するために設計されたスケーラブルでエンタープライズ対応のプラットフォームなのです。エージェント型AIによって駆動される同プラットフォームは、音声AIをカスタマージャーニーに組み込み、統合的なインテリジェンスをもたらします。これにより、同社がすでに顧客と共に発見・開発を進めている幅広いユースケースに対応することができます。スピード、スケーラビリティ、信頼性を重視して構築された同プラットフォームは、試験運用や概念実証の段階を超え、企業があらゆるタッチポイントでより共感的な対話を実現するための実証済みの手段を提供します。」

    Tata Communicationsについて

    Tata Groupに属するTata Communications(NSE: TATACOMM)(BSE: 500483)は、190以上の国や地域で、今日の急成長するデジタル経済を支える世界的なデジタル・エコシステムを実現しています。信頼に基づき、コラボレーションとコネクテッド・ソリューション、コアと次世代コネクティビティ、クラウド・ホスティングとセキュリティ・ソリューション、メディア・サービスによって、世界中の企業のデジタル・トランスフォーメーションを可能にします。フォーチュン500にランクインする企業のうち、300社が同社の顧客であり、世界のクラウド大手の80%とビジネスを結びつけています。詳細については、www.tatacommunications.com をご覧ください。 

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    将来の見通しに関する記述および注意事項

    本リリースに記載されているTata Communicationsとその見通しに関する特定の言葉や記述、およびTata Communicationsの予想される財務状況、事業戦略、事業の将来的発展、インドの一般経済に関するものを含むその他の記述は、将来の見通しに関する記述です。こうした記述は、財務、規制、環境、業界の成長・動向に関するものなど、既知および未知のリスク、不確実性、その他の要因を含んでおり、Tata Communicationsの実際の結果、業績または成果、あるいは業界の業績は、こうした将来の見通しに関する記述によって明示または暗示されたものとは大きく異なる可能性があります。実際の結果、業績または成果は、このような将来の見通しに関する記述と大きく異なる可能性がありますが、その重要な要因にはTata Communicationsのネットワークにおけるトラフィック量の増加の予測の誤り、顧客の需要を満たし許容できる利益を生み出す新製品およびサービスの開発の失敗、音声伝送サービスを含む新製品およびサービスをサポートする新技術および情報システムの商業試験を正常に完了できないこと、同社の通信サービスの一部において料金レートを安定化または下げられないこと、戦略的買収の失敗、インド政府の政策または規制の変更、特にTata Communicationsの業界に関する変更、インドの経済、ビジネスの状況、信用状況の一般的な状況などが含まれます。実際の結果、業績または成果がこのような将来の見通しに関する記述と大きく異なる原因となり得る追加的要因(その多くはTata Communicationsの管理下にはありません)には、Tata Communicationsの年次報告書に記載されているリスク要因が含まれますが、これらに限定されるものではありません。

    Tata Communications Limitedの年次報告書は www.tatacommunications.com でご覧いただけます。Tata Communicationsは、将来予測に関する記述を更新または変更する義務を負わず、またその義務を明示的に否認します。

    © 2025 Tata Communications Ltd. 無断複写・転載を禁じます。

    TATA COMMUNICATIONSおよびTATAはインドおよび特定の国におけるTata Sons Private Limitedの商標または登録商標です。

    Tata Communicationsの音声AI機能は、Tata Communicationsのカスタマーエクスペリエンスプラットフォームの一部です。

    ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2268954/5119918/Tata_Communications_Logo.jpg?p=medium600

     

      

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