LOOTaDOG、初心者向け散歩コンテスト開催 新アクセサリーとLADT獲得で習慣化を後押し

Web3ペットアプリ「LOOTaDOG」は、ビギナー向けのお散歩コンテスト開催を発表した。新アクセサリーとアプリ内トークン「LADT」を報酬とし、ペットとの散歩習慣の定着を狙う。発表は運営元のLehman Holdings株式会社によるもので、日本国内向けの施策となる。
散歩をゲーム化、初心者向け5kmチャレンジ実施
2026年2月6日、「LOOTaDOG」は、ビギナー向けのお散歩コンテスト開催を発表した。今回のコンテストは、日常の散歩を「ミッション」として捉える点が特徴だ。
参加者は開催期間中に累計5kmの散歩を目標に掲げ、賞品として新アクセサリーと20LADT(※)を用意した。
出場料は20LADT、期間は2月2日から2月8日までと設定され、初心者でも参加しやすい設計となった。
賞品には新アクセサリー「Disco Lucky Carry」と20LADTが用意されていた。
このアクセサリーは、ユーザーから募集したデザイン案をもとに制作されたもので、「Discoアクセサリー」がランダムに入る仕様となっている。
なお、獲得したLADTは、将来的にペット用品との交換や関連サービスでの利用が想定されている。
LOOTaDOGは、散歩の継続がペットの健康維持だけでなく、飼い主の運動不足解消やウェルネス向上にも寄与すると位置付ける。
達成しやすい目標と報酬設計により、無理なく行動変容を促す狙いがある。
運営側は、本コンテストに加え今後のイベントについても、協賛企業を広く募るとしている。
※LADT:ミッション達成などで得られるアプリ内報酬。アプリ内機能での利用に加え、ペット用品との交換や、将来的な実世界サービスでの活用も示されている。
日常行動×Web3が生む新たな価値循環
本施策の利点は、Web3の報酬設計を日常行動へ無理なく溶け込ませている点にあるだろう。
散歩という既存習慣をミッション化し、達成可能な距離設定としたことで、初心者でも参加への心理的抵抗は抑えられていると考えられる。
トークン報酬に加え、アクセサリーという可視的なリワードを組み合わせた設計は、行動の手応えを感じやすく、継続意欲を刺激する効果が期待できる。
一方で、LADTの実用性は現時点では将来構想の域を出ておらず、価値認識が定着しなければ期待とのギャップが生じる可能性も否定できない。
参加費と報酬が同額という設計も、体験価値が十分に伝わらなければ短期参加にとどまる懸念が残る。
本コンテストは、実社会と連動するWeb3モデルの実証フェーズと位置付けられそうだ。
今後、協賛企業の参画によりLADTの利用先が具体化すれば、トークンは行動価値を媒介する存在へと発展する余地がある。
ペット関連企業にとっても、行動データを活用した新たなマーケティングやCSR施策へ展開する可能性が広がるだろう。
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