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リクルート、「ゼクシィ縁結び」と「ゼクシィ縁結びエージェントサービス」が終了 2026年までに段階的に停止

PlusWeb3 編集部
PlusWeb3 編集部 Web3・AI専門メディア

2025年11月17日、株式会社リクルート(東京)は、婚活サービス「ゼクシィ縁結び」と結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント」を段階的に終了すると発表した。
利用状況や事業環境の変化を踏まえた判断で、2026年内に両サービスが完全に閉じられる見通しだ。

ゼクシィ縁結びと相談所サービスが2026年に終了

リクルートは、オンラインマッチングサービス「ゼクシィ縁結び」および結婚相談所「ゼクシィ縁結びエージェント」を終了すると明らかにした。
両サービスはこれまで、真剣な出会いを求める利用者を支援することを目的に展開されてきたが、事業環境の変化やサービスの利用状況などを総合的に判断した結果、終了することを決定した。

「ゼクシィ縁結び」は2026年2月末に新規会員受付を停止し、3月末頃にサービス提供を終える予定である。
複数月プランの販売は2025年12月上旬までに終了し、未使用分の料金は返金される仕組みだ。
ポイント残高についても同様に返金が行われ、詳細はアプリやメールで案内される。

一方、「ゼクシィ縁結びエージェント」は2025年11月17日時点で新規受付を終了しており、2026年1月末に相手の紹介・マッチング機能を停止する。
同年6月末には完全にサービスを締める計画で、既存会員に対しては入会金および初期費用の返金が実施される見通しだ。月会費は2025年12月分以降の請求を停止するという。

婚活サービス終了が示す業界再編の兆しと利用者への影響

今回のサービス終了は、婚活市場が直面する構造変化を象徴する動きと言える。
マッチングアプリの競争激化やユーザー層の細分化により、従来型サービスの収益モデルや運営負荷が見直しを迫られる状況にあると考えられる。
特に、オンライン完結型と対面サポート型の2極化が進む中で、各社が提供価値の再定義に向けた判断を余儀なくされる展開になりそうだ。

メリットとしては、返金対応や終了スケジュールの早期公表により、利用者が次のサービスを検討しやすくなる点が挙げられるだろう。
事前案内が十分であれば、利用者側の混乱も抑えられるとみられる。

一方で、継続的なサポートを期待していた長期利用者にとっては、出会いの機会が急減し、活動計画を組み直す負担が残ると考えられる。
特に相談所サービスを利用していた層には、代替手段の確保が課題となる可能性がある。

今後は、主要事業者がどの領域で差別化を図るかが焦点となりそうだ。
オンライン型では機能拡張やAI支援の高度化が進む一方、対面支援型では専門的なサポート価値の再評価が進む展開も考えられる。
市場再編の動きが強まれば、利用者は自らの目的や活動スタイルに合ったサービスを選び直す局面が広がっていくと予想できる。

リクルート プレスリリース

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