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    富士通クライアントコンピューティング、AIサブスク「FMV AI Plus+」を開始 文章・画像・音声をオールインワンで提供

    2026年1月13日、富士通クライアントコンピューティング(FCCL)はAIのオールインワン型サブスクリプション「FMV AI Plus+」を1月21日から提供すると発表した。
    ビットランドと協業し、利用シーンに応じた提案やテンプレートで、AI初心者の利用障壁を下げる。

    目次

    AI機能をワンストップで定額提供

    FCCLによると「FMV AI Plus+」は、文章生成、画像生成、音声関連など複数のAIメニューを一つの画面で使える、日本初をうたうオールインワン型の定額サービスだ。
    利用者や場面に合わせた使い方を自動提案し、利用ランキングや新着・おすすめを手掛かりに、他ユーザーの活用例も参照できる設計にしているという。
    グローバルの最先端AIを日本語で扱える点を訴求し、ビットランドと共同で提供する。

    料金はFMVプレミアムサービス会員が月額1,100円、My Cloudアカウント登録者が月額1,980円(いずれも税込)。
    動画機能と「AI Talk」は2月下旬から順次利用開始予定としている。
    提供開始に合わせ、1月21日から2月28日までの期間、加入月分のキャッシュバックやSNS投稿連動のギフト抽選など、複数のキャンペーンも告知された。

    FCCLはあわせて、FMVユーザー5,721名と他社PCユーザー4,452名の計10,173名を対象にした調査結果を公表した。
    要点として「AIに興味はあるが使っていない」層の多さ、期待ニーズが日常の困りごと解決など生活改善に集中していること、初心者向けの使い勝手と安心感が普及の鍵になるということが浮き彫りになった。

    普及の焦点はUXと安心設計

    「自分でプロンプトを書くのが難しい」「何に使えばよいか分からない」といった心理的ハードルは、個人向けAI普及のボトルネックになりやすい。
    こうした障壁をどう低減できるかが、今後の個人向けAI市場における競争軸になると考えられる。
    PCメーカーがAI活用の入口を担うモデルは、ツール乱立による選択疲れを緩和し、利用定着を左右する要素になりうる。 

    一方、定額サービスは継続課金への抵抗感が出やすく、無料ツールとの差別化が弱いと解約率が上がるリスクがある。
    外部AIの更新に依存する以上、品質変動や説明責任、データ取り扱いの透明性も重要になるだろう。

    今後は、生活用途に加えて、仕事・学習・就活といった分野まで価値提案を広げ、具体的な成果とサポート体験を示せるかが成否を左右しそうだ。

    富士通クライアントコンピューティング株式会社 プレスリリース

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