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野村HD子会社レーザーデジタル、ドバイで暗号資産オプション認可取得

PlusWeb3 編集部
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2025年8月6日、野村ホールディングスの関連子会社レーザーデジタル(Laser Digital)が、ドバイでOTC暗号資産オプション取引の初の限定ライセンスを取得したと発表した。

レーザーデジタル、ドバイでOTC暗号資産オプション提供へ

レーザーデジタルは、ドバイの規制当局VARA(※)からOTC暗号資産オプション取引の限定ライセンスを取得した。
同ライセンスにより、同社は機関投資家に対して直接対面で取引サービスを提供でき、ヘッジ戦略や利回り向上、ボラティリティ管理など、暗号資産のデリバティブソリューションの提供が可能になる。

レーザーデジタルは2022年9月に設立された野村HDのスイス子会社であり、デジタル資産事業を展開している。
2023年8月にはドバイ支部「レーザーデジタルミドルイーストFZE」がVARAの営業許可を取得済みである。

※VARA:Dubai Virtual Asset Regulatory Authority。ドバイにおける暗号資産の規制・監督機関で、ライセンス発行や取引所監督などを行う。

海外OTC進出の狙いとリスク 中東市場での戦略的展開

今後、レーザーデジタルは中東の機関投資家市場においてプレゼンスを拡大していく見通しである。
高度なデリバティブサービス提供により、同社の収益基盤が強化される可能性がある。また、海外OTCでの経験は、将来的に国内外の戦略にも活用可能と考えられる。

ただし、中東市場の規制変動や価格変動リスクには注意する必要がありそうだ。適切なリスク管理や透明性確保が、同社の持続的な成長に直結すると思われる。
また、今回の取り組みが野村HD全体のデジタル資産事業の競争力向上につながるかは、今後の市場動向や他社の動き次第であると見込まれる。

プレスリリース:
https://laserdigital.com/company-news/laser-digital-secures-its-first-global-regulated-otc-crypto-options-limited-license-under-varas-pilot-framework/

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