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    任天堂「Switch 2」第5回抽選は7月実施へ 応募条件に“落選歴”が追加

    2025年6月25日、任天堂は「Nintendo Switch 2」の第5回抽選販売を7月上旬に実施すると公式Xで発表した。
    今回は応募条件が一部変更され、過去の落選歴や購入履歴が新たに加味されることになった。日本国内向けの抽選で、申込者はあらためて応募手続きが必要となる。

    目次

    抽選参加には「落選歴」と「アカウント未連携」が必須に

    今回の抽選で対象となるのは2025年9月以降に発送される分の商品である。
    従来から継続される2つの応募条件に加えて新たに2つの条件が加わった。

    継続される条件は、2025年2月28日時点で「Nintendo Switch」ソフトの累計プレイ時間が50時間以上であること(体験版および無料ソフトを除く)、「Nintendo Switch Online」へ累計1年以上加入し、応募時点でも加入していること。これらは過去4回の抽選と共通する要件である。

    これに加え、新条件として「第1回〜第4回の抽選販売のいずれかに応募し、かつ一度も当選していないこと」および「Nintendo Switch 2との連携履歴がアカウントに存在しないこと」が課される。

    なお、前回までの応募内容は今回引き継がれないため、条件を満たすユーザーも新たに申し込み手続きを行う必要がある。

    任天堂は今回の抽選販売を「今後生産予定の商品に対する予約販売」と位置づけており、10月以降の案内については後日発表するとしている。

    購入機会の公平性向上へ 新ルールが示す任天堂の意図

    今回の応募条件変更により、これまで落選を重ねてきたユーザーは当選確率が高まる可能性がある。特に「一度も当選していない」という履歴が条件化されたことで、抽選販売の公平性が一定程度担保されると考えられる。

    一方で過去の応募履歴がない新規ユーザーは今回の抽選に参加できないため、任天堂としては“Switch 2を本当に欲しているファン”を優先する姿勢を明確に打ち出した形だ。
    販売枠を厳選されたユーザーに絞ることで、転売対策や品薄による混乱の抑制を狙っていると見られる。

    ただし過去の応募者であっても、新条件の「Nintendo Switch 2との連携履歴がないこと」に抵触すれば除外対象となる。つまり、転売や家族・知人による共有など意図せぬ形で連携履歴が発生した場合でも、抽選に参加できないリスクがあるという点には注意が必要だ。

    今回の変更はSwitch 2の限られた供給量を見越した施策であり、任天堂としてはユーザーからの信頼と期待に応える販売体制の構築を急いでいる段階といえる。
    秋以降の需要拡大に備えた今回の抽選販売にも注目が集まりそうだ。

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