Cerebras SystemsとMistralが提携、AI速度の新記録を樹立 1秒あたり1000語で応答

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2月6日、シリコンバレーのAIチップ企業Cerebras Systemsは、フランスのオープンソースAI企業Mistralと提携し、AI速度の新記録樹立を支援したと発表した。Cerebrasの発表によると、MistralのAIアシスタント「Le Chat」は、1秒間に1000語という世界最速の応答速度を実現した。

目次

CerebrasとMistralの提携が生んだ世界最速AI

Cerebras Systemsは、世界最大のAIチップ「Wafer Scale Engine 3 (WSE-3)」を開発し、AIトレーニング分野でNVIDIAに次ぐ企業として成長してきた。一方、MistralはオープンソースAI技術を強みにする企業であり、ヨーロッパ市場での競争力を高めている。

今回の提携により、MistralのAIアシスタント「Le Chat」は、Cerebrasの推論サービス「Cerebras Inference」を活用し、1秒間に1000語で応答するという驚異的な速度を達成した。これは、OpenAIやDeepSeekを上回る性能であり、リアルタイム処理が求められる分野での優位性を示している。

CerebrasのWSE-3は、900,000コアと44GBのオンチップメモリを搭載し、特定のAI推論タスクにおいてGPUベースのシステムよりも最大20倍の速度を達成する可能性がある。コストも5分の1に抑えられており、AI推論分野における新たな選択肢となる可能性がある。

Mistralの戦略と今後の展望

Mistralは、オープンソース技術を基盤に、MetaやDeepSeekと競争している。今回の提携によってLe Chatの性能はさらに向上し、AIアシスタント市場での存在感を強めることになるだろう。

この提携は、AI推論分野の競争環境を大きく変える可能性がある。
現在、NVIDIAやOpenAIが市場を支配しているが、CerebrasとMistralの連携によって、新たな競争軸が生まれた。特にMistralは、ヨーロッパにおけるAI技術の独立性を強調し、地域的な競争力を高める狙いがある。

一方で、CerebrasのIPOは、アラブ首長国連邦のG42との関係をめぐる米当局の審査によって遅延している。また、Mistralの技術が市場でどの程度普及するかも未知数だ。
しかし、今回の提携がAI推論技術の革新をもたらしたことは間違いなく、今後の市場動向に大きな影響を与えるだろう。

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