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    日常の買い物で社会貢献を実現するアプリ「Givearth」が正式リリース

    2025年3月10日、株式会社ギバースは、ユーザーが日常の買い物を通じて自己負担なく寄付を行えるアプリ「Givearth(ギバース)」を正式にリリースした。

    特別な手続きや追加費用なしで、購入金額の一部が選択した社会貢献活動に自動的に寄付される仕組みが提供されることが可能となった。

    目次

    「Givearth」の特徴と社会的背景

    「Givearth」は、ユーザーがアプリ内でAmazonや楽天などのオンラインショップから商品を購入する際、特別な手続きや追加費用なしで、購入金額の一部が自動的に選択した社会貢献活動に寄付される仕組みを提供している。これにより、ユーザーは日常の買い物を通じて手軽に社会貢献が可能となる。

    寄付先は多岐にわたり、被災地支援、動物保護、子ども支援、環境保護、人道支援と災害救援、発展途上国への支援、国内遺児の奨学金支援、ガザ人道危機緊急支援、児童養護施設への支援などが含まれる。ユーザーは自身の関心や価値観に合わせて寄付先を選ぶことができる。

    多くの人々が「困っている人の役に立ちたい」、「被災地などに寄付をしたい」と思いながらも、金銭的な余裕や時間の制約から実際の行動に移せていない現状がある。

    ギバースは、こうした課題を解決するために、買い物という日常的な行為を通じて、時間やお金に余裕がなくても誰かの役に立つことができる新しい仕組みを提供している。

    資金調達と今後の展望

    「Givearth」の正式リリースに伴い、株式会社タイミー代表取締役の小川嶺氏や、タイミーの1人目のエンジェル投資家である木崎智之氏など、複数の個人投資家を引受先とした第三者割当増資が実施された。

    調達した資金は、プロダクト開発チームの強化などに活用され、サービスのさらなる成長が期待される。

    今後、提携するショップの拡大や、寄付対象となる団体の多様化を進め、より多くの人々が気軽に社会貢献に参加できる環境を整えていく予定だ。

    ギバースは、「いつもの買い物で世界を救う」というビジョンのもと、自己負担ゼロで寄付ができる新しい常識をつくり、誰もが助け合える優しい世界の実現を目指している。

    「Givearth」は、ユーザーが手軽に社会貢献活動に参加できるプラットフォームとして、今後の成長が期待される。

    提携するショップや寄付先団体の拡大により、ユーザーの選択肢が広がり、利用者の増加が見込まれる。

    また、寄付金控除などの税制上の優遇措置を受けやすくするためのサポート機能の充実も期待される。

    さらに、ユーザーが寄付の効果を実感できるようなフィードバック機能や、寄付先団体の透明性を高める取り組みが進めば、ユーザーの信頼性と満足度が向上し、サービスの普及に寄与するだろう。

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